ゲーム

2009年7月26日 (日)

ドラクエで省みる仕事のやり方

今回はなるべく攻略本や攻略サイトを
見ずにやってみようと思ってスタートした
ドラクエ

やっとエンディングに近付いてみたところで、
ふと今回のドラクエライフを振り返る。

それはゲーム序盤のこと。
私は、村の人々が私にいろんな仕事を
頼んでくることに気づいた。

これが、今回のゲームの大きなイベントの
1つ、「クエスト」ってやつである、のだが。

頼まれるとNoとは言えない性分の、うちの
主人公ちゃん。

村人に仕事を頼まれると、片っぱしから
受けてしまい、最初のうちは、確実に受けた
仕事を片づけていたわけであるが、今回は
攻略サイトもしっかり見ていないわけで、
中にはできない仕事も出てくるのは自明の理。

そんな中、よく言えば人のよい、悪く言えば
軽はずみなうちの主人公ちゃんは、どんどん
どんどん仕事を受けてきてしまい、気づけば
完全な消化不良に陥った。

人からの頼まれごとばかりやっているから、
気づけば自分のアドベンチャーは一向に
進んでいないわけで。

それでもまだまだ仕事はやってくる、という
状況が改善できないまま、ダーマ神殿に
たどり着いたころには、もう次の仕事は
受けられません
、という状況にまで達し、
最後の最後に、私は、もとい、うちの主人公
ちゃんは、すべてをあきらめた。

もう誰からの仕事も受けてやるもんか。と。

そうして、クエストをやることを完全にあきらめて、
淡々とアドベンチャーを進めていたとある日、私は
衝撃的な事実に気づく。

今回のドラクエには、ジョブチェンジ、もとい、
転職、という仕組みがあって、名前の通り、
戦士からまほうつかいへ、などと仕事を変える
ことができるのであるが、その仕事の種類が、
初期状態からデフォルトであるものばかりでなく、
上級の職業につけるようになるのだという
ではないか。

上級職業ってさぁ、どうやったらなれるわけ?

と、本当になんの情報も仕入れていない私は
無邪気に周りに聞いてみる。

と。

クエストクリアすると、リストに加わるんだよ。

と、周りは涼しい顔。

私の頭の中には、受けたばかりでクリアできていない
クエストリスト
が鮮明に浮かぶ。

あの中のどれかをクリアすると、もしかして
上級職業に転職できるのであろうか。

と、ここまで来て、私はとある決定的な
事実に気がつく。

これって、もしかしてゲームの中に閉じた話じゃ
ないんじゃなかろうか。

私の普段の仕事のやり方がそのまま反映されて
いるんじゃなかろうか。

まず、とりあえず言われた仕事は受ける。

気づくと人から頼まれた雑用で手一杯。

そうして自分の仕事は進まない。

そればかりか、雑用に追われて自分の
成長という大事なことを忘れ去る。

結局、今と同じ仕事しかできない。

や、やべぇ。
恐ろしいくらいそっくりだ。

本来なら、上級職業につけるようになる
クエストだけを、優先的に選べばよいのに、
とりあえず無尽蔵に仕事を受けてしまう
このやり方。

とあるボス戦でにっちもさっちも行かなくなった中、
あまりにも実情と似通ったこの状況に気づいて、
ひたすらに冷や汗をかきまくった私は、家に帰って
静かに反省し、そして決めた。

今からでも、上級職業になるべくスキルを
身につけようじゃないか
、と。

そんな反省の仕方もまた、今の私の状況に
激しく似通っている。

今更ながらスキルアップをもくろんで、英会話
教室に通い始めた今の私に。

あの日。
上級職業を志してから約1週間。

上級職業のスキルを身につけ、転職し、レベルを
あげまくった結果、やっとこさ、今日、にっちも
さっちも行かなくなっていたボスを倒すことが
できたのであった。

うむ。
やっぱり人の仕事にばかり追われていては
いけないのだ。

自分の目標を達成するためには、仕事の
善し悪しをきっちり選別しつつ、常にスキルを
身につけて行くべきなのだ。

と、ゲームをひと段落させた私は、本日の
教訓を大事にすべく、土日2連チャンだった
英会話教室の復習をはじめるのだった。

2009年7月20日 (月)

ドラクエと、バスケ合宿。

先週はそんなこんなで全然ドラクエが進まなかった。

その後、行きと帰りの電車と家に帰ってからの少ない
時間でなんとか授業の遅れを取り戻すためにできる
限りの努力をした。

そして待ちに待った3連休。
休みの日は怠惰に朝から晩までドラクエ・・・

と言うようには、問屋がおろしてくれないのだそうだ。

土曜の朝8時。

普段ならまだ家で惰眠をむさぼっている時間に、
なぜか私は大きな荷物を持って新宿にいた。

もちろん、手にはDS。
こんな些細な時間もドラクエを進めねばならない。

そうすると、私の周りにはだんだんと人が集まって
きて。。。

いや別に、ドラクエにたかってきたわけじゃない。
これから、これから私たちは、よりによって
ドラクエとは対極にあるはずのバスケ合宿
行くのだった。

バスケ合宿は結構前から決まっていたことであって、
私もかなり楽しみにはしていたわけだが、よりによって
ドラクエと1週間違いとは。

と。
絶対にドラクエやるような時間は
ないんだろうなぁ

とぼやく私に、チームメイトは言うのだった。

「レベル今いくつ?」

どうやら、アクティブなはずのバスケチームメイトにも、
隠れドラクエプレイヤーが数人いるようだった。

「いや、私まだ25くらいで。。。」

まだまだ、やりこみが足りない私。

と、チームメイトの彼は言うのだった。

「おれ、もうこのあとラスボスだぜ。」

まぢですか。
あんた勇者ですか。

そんなことを言いながら、各自車に乗り込み、
松本方面に車を走らせる。

しかし。
高速1000円の3連休初日。
混まない訳がない。

八王子に行く前に車は完全にストップしてしまい、
にっちもさっちも行かなくなる。

と、エルシオンが倒せないのよ、とぼやく私に、
ラスボス間近の勇者がつぶやいた。

「じゃ、俺がフォローしてやるか」

まぢですか!
この状況を脱してくださるわけですか、勇者様!

そして、本来ならイライラするはずの大渋滞の中、
うちの車だけはわやわやとドラクエ大会スタート。

ドラクエでWifi使うのが初めてな私に、勇者様は
使い方をレクチャーしてくれ、私は勇者様を
私のフィールドにご招待し、一緒にアドベンチャー。

勇者様の本来の職業はまほうつかい(Lv39)であるわけだが、
どうやら途中で旅芸人やら戦士やらを経験しているように
見受けられ、私の攻撃力を増やすべくバイキルト
かけてくれたかと思いきや、次のターンでは私を守るべく
におうだち

自分からやたらと手を出すわけではなく、宣言通り
しっかりフォローいただいて、私はあっという間に
エルシオンをクリアした。

気づけば、車は渋滞を抜け、すいすいと談合坂へ
滑り込む。

お昼休み。
談合坂でほかのメンバーに合流した私は、テンション高く
車の中でのアドベンチャーについてみんなに共有していた。

と。

またもや勇者がつぶやいた。

「そういえばさ、すれ違い通信ってこの辺でやったら
どうなるかな」

そうそう。
さっき勇者は一緒にアドベンチャーする方法だけじゃなく、
一瞬すれ違うだけの「すれ違い通信」っていうのも
教えてくれたのだった。

WifiをONにしておくと、どうやら同じ状態のDS君たちが
勝手にコネクションを確立してくれて、そのひとの
プロフィールなどが私のところにたまっていくのだそうな。
(もちろん、私も向こうのDS君にお邪魔しているわけだが)

本来なら、通勤電車でやるのが一番人を集めるには
効率よいらしいのだが、もしかしたら高速のSAなんていう
人が密集する場所でも、WiFiをONにしているうちらと同じ
馬鹿どもがいるんじゃないかというのだった。

「なにそれ、楽しそう!」

と初心者の私は早速すれ違い通信を開始。

と、即効2人くらいの馬鹿どもが私の網に
引っ掛かってきた。

やはりみんな考えることは一緒らしい。

気づけば、チームメイトが何人か周りでDS君を開き始め、
お互いにすれ違い始めている。

バスケ合宿、とか言いながら、この時点では完璧に
ドラクエ合宿になりながら、車は豊科インターで
高速を降りて、合宿所に向かったのだった。

も、もちろん、そこから先は、4時間ひたすらバスケし、
そのあと自炊でみんなで夕食作って、さらにそのあと
合宿所に着いてた小さな体育館で、飲みながら卓球、
という、アクティブ合宿はちゃんとやりましたので、
ご心配なきよう。

そんな次の日。

本当ならその日も午後からバスケなのだが、
お昼に私はポツンと長野のとある小さな駅にいた。

夜には友達の結婚式2次会で、六本木に
小奇麗な格好で行く必要があるため、私だけ
ちょっと早めに合宿所を後にしたのである。

が、やはり気になるのは、昨日覚えたすれ違い通信。

とりあえず、電車に乗るときはWifiをON、という
合言葉を呪文のように唱えながら、すれ違い通信を
始める。

しかしここは、人口密度の高い高速のSAではない。
長野のしがない無人駅のホームである。

どんなにすれ違おうとしても、周りにほぼひとが
いないので、当然すれ違えるはずもなく。

その後も、大糸線内で1人ゲットしたわけだが、
松本着いてあずさ乗っても全然ゲットできない。

ドラクエやるような世代は、あずさに乗らない
世代なんだろうか。

そんなことを考えながら、電車は新宿に滑り込み、
みんなはまだバスケやってる時間ではあったが、
私の合宿は終了した。

結局、ドラクエやりに行ったのか
バスケしに行ったのか、はたまた
卓球やりに行ったのか

なにはともあれ、イベント目いっぱいで
すごく楽しかったことは、言うまでもない。

2009年7月18日 (土)

ドラクエと、フットサル。

土曜日の朝のこと。
私はイライラしながら待っていた。

チャイムが鳴るはずなんだ。
朝一で。

と思いながら待っているのに、いっこうに鳴らない。

とりあえずお風呂に入って寝汗を流し、
しばらく待ってとりあえずお昼を買いに行くが、
不在票が入っているわけでもなく、やってくる
はずのあいつはまだやってきていないようだった。

おっかしいなぁ。
困るんだよなぁ、午前中に来てもらわないとさ。

だって、午後は外出しちゃうのだ。
当初の予定では外出しないはずだったのに、
外出することになったのだ。

どこに外出するかって。

それは、中学の体育のサッカー以来となる、
フットサル

もともと、部署の男子たちが計画していた
フットサル。

チェロお休みだから、応援にでも行ってやろうか?
と太っ腹なことを言ってしまったがために、なんだか
話が変な方向に転がっていったことに気づいたのは、
水曜くらいだっただろうか。

そもそも、仕事が終わらないのに飲み会続きだったため、
こりゃぁ、土曜日か日曜日かどっちか仕事だな、と
諦めていた私に、男子は言うのだった。

「フットサル、できますよね?」

ん?
いや、できるかできないか、といえば、単にボール蹴るだけ
だと思えば、できないことはないけどさ。

と、強がってみるものの、思い出されるのは
中学2年生のクラスマッチ

運動できない人は、とりあえずわやわやと
サッカーでもやってろ
、というクラスの
「運動できる派」に押し切られた運動音痴の
私は、いやいやサッカーのメンバーに入れられた。

運動できない者同士のチームで試合やってもそんな
うまくいくはずなく、攻撃に行き詰った私は、とりあえず
キーパーにボールを返し、そこから巻き返しを図ろうと
思ったのだ。

それなのに。

なぜかそういうときだけやたらあたりがよい私の
蹴ったボールは、成績1番、運動最下位の、
ありがちなキーパー君には止められなかったようで、
ボールはシュルシュルとネットに吸い込まれ・・・

いわゆる一つの、自殺点、ってやつである。

その試合は結局その自殺点が命取りとなり、
0-1で敗退。

その後も結局1試合も勝てず、私はクラス中から
たいそうなお叱りを受けたのであった。

なのに。それなのに。

そんな私を、こいつらはメンバーに加えようというのか。

って文句言っても男子たちは全く聞く耳持たない。
フットサルは10人いないとできないのに、とにかく
人数が足りないんだから、参加してしかるべきだろう

いうのだった。

そのまま、私の中ではまったくプレーする気なく、しかし
おそらく彼らの中では当り前のようにメンバーに加えられた
状態のままやってきた土曜日。

とりあえず、万が一の時に備えてジャージと
シューズを袋に詰めながら、私はそれでもチャイムが
鳴るのを待っていた。

え?何が届くかって?

そりゃもちろん、ドラクエである。

その日はドラクエの発売日。

本当ならお誕生日プレゼントとして届くはずだった
あの日から早3か月強。

春先なんてとっくに通り過ぎ、夏真っ盛りになった
この日、半年という予約期間を待って、ようやく
発売となったドラクエ9。

午後はフットサルになってしまったので、せめて
午前中だけでもひたすらにプレイしてから外に
出ようと思っていたのに、お昼を過ぎてもまったく
届く様子がない。

このまま、ドラクエ君の姿をみないまま、今日が終わって
しまうというのか。

そんなこと考えているうちに時計は午後1時を回り、
家を出ないといけない時間まであと45分。

半分あきらめて本格的に外出の準備を始めたそのとき。

やっとこさ、チャイムが鳴った。

一応インターフォンに対応してみるが、きかなくたって
お前のことは分かっているさ。
すぐにでも玄関を開けてやるから待っておいで。

ソフトの大きさと比較すると、あまりにもでかすぎる
段ボールを開けて、とりあえずオープニングだけでも
みようと思ってみるのだが、なにしろそろそろ外出
しないといけない。

とにかくDS君にソフトをセットして、電車の中で
電源が足りなくならないように充電かけつつ化粧をし、
蒸し暑い梅雨明けの空の下に飛び出した。

そして電車の中。
埼玉方面に向かう空いた座席で熱心に
ドラクエに励む私。

そうしてやっと、前段が終わってオープニングムービーが
始まったそのとき、電車は本蓮沼の駅に滑りこみ、
あわてて電車降りようとDS閉じてイヤホンはずそうとした
その時。

旦那さんをフットサルに連れて来た、本日のマネージャー
的女子が、じぃっと私のことを見つめていた。
(苦笑しながら)

その後、結局思ったとおり私はメンバーに加えられた挙句、
相手チームは女子2人で1人という換算なのになぜか
私は普通に1人で1人、という超理不尽な状況に貶められ、

そして・・・

シュートでもかっこよく決めようと思って調子に乗った途端、
激しく空振り

うーん、やっぱり女子が男子に交じってフットサルって、
ちょっと無理あるんじゃなかろうか
、と思いながら、
帰りの電車でやっぱりドラクエ広げたとき、私はふと気付いた。

ど、ドラクエももしかして、フットサルとはまた違う
意味で、女子っぽくないツールなんじゃなかろうか。

いつも女子らしい趣味を持とうと心がけてたはずなのに、
どうしても気づくと激しく道を外れているなぁ、と思いながら、
私はまたしても、飲み会にむかうのであった。

ドラクエやらなきゃ、と変な脅迫概念に襲われながら。

【送料無料】ドラゴンクエストIX 星空の守り人 【送料無料】ドラゴンクエストIX 星空の守り人

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

2009年2月15日 (日)

めいわくなこと

私の内線が鳴ったのは、木曜の夕方のこと。

企画部からの電話に、また事業計画の話だろうか、と
びびりながらもなんとか電話をとった私に、企画担当
から残念なお知らせが告げられた。

反射的に大声をあげてしまった私。

いや別に、仕事でやっちまったとかそういうことじゃない。

あいや、仕事でもやっちまったことはやっちまったんだけど、
今日の電話はそれとは関係なくて。

企画担当様から告げられたニュースとは、
私の誕生日に運命的に発売されるはずであった、
ドラクエ9が発売延期になった
、という
ニュースであった。

まだこれから大変な仕事も山ほどあるというのに、
私はこれでテンションダダ下がりである。

そもそも。
私が誕生日にドラクエ9を手にしたかったのには、
のっぴきならない事情があったのだ。

ドラクエ9の発売日となるはずだった私の今年の誕生日は、
私が生まれた時と一緒の、土曜日となるわけだが、
まだ待ち人が来ておらず、その日誰かと会う予定がほぼ
ないことが決定している私にとって、ドラクエ9は、アラサー
女子にもってこいのやさぐれツールとなる予定で
あったのだ。

そんなやさぐれツールが手に入らなくなってしまったので
ある。
どうすりゃいいんだ今年の誕生日。

せめて、別にドラクエ9じゃなくてもいいから、
スクエニファンが納得するような、軽いロープレゲームでも
なんでも出してくれればいいじゃないか。

こういうとき、君らはいつも、とりあえずトルネコ
だのみで、ダンジョンものを出して切り抜けてきたのでは
なかったか。
今回はそれもできないというのだろうか。

なんて迷惑な不具合なんだ!!!

と怒りをあらわにしていると、隣の島からゲーマー
先輩君がやってきた。

そんなに怒ってるってことはもしかして、ドラクエ9
販売延期のニュースを聞いたの?

え。あ。はい。
今さっき。

ってか先輩君、あなたは何でそんなことが分かって
しまうのでしょうか。

そんなの、あたりまえだろ、という顔をして、
先輩は席に戻ってゆく。。。

そして、終電で家に帰ると勝手に上がっているPC。
またこいつは、何かを録画しようとして立ち上がり、
自動的にスリープに入れなかったようだ。

そして、私が既に帰っているものと勘違いして
友達から届いているメッセンジャーの文章を読んで、
私は驚愕した。

ごめんなさい、ほんとごめんなさい。
ドラクエ発売延期でほんと
ごめんなさい。

どうして。
どうしてみんなわかるの?

私がドラクエ延期で煮えくりかえってるって、どうして
みんな分かるの?
(しかも男子ばっかり)

・・・ここはひとつ大人になって、品のいい淑女らしく、
しばらくドラクエの話は避けようと心に誓った真夜中の
ことであった。

品のいい淑女らしくしていれば、もしかしたら誕生日には
ゲームでやさぐれなくてもいい状況になる。。。かもしれない。

2008年11月25日 (火)

万歩計とプリンタの関係性

夏までは、「不摂生万歳!」みたいな生活を
送ってきたのであるが、それが祟ってウイルスに
やられ、3週間生死の淵をさまよって、私は
ようやく気付いたのだった。

「不摂生」は敵である。と。

だから、少しでも健康的な生活を取り戻すべく、
駅伝大会なる、今までの私からは想像もできない
画期的な行事に参加してみたわけだが。

しかしながら、なにしろずくのない私である。
ただ走っているだけでは何とも楽しみがない。

途中で写真を撮ってみる、というちょっとした
楽しみを試みることもあったが、隣の駅まで
走る、といういつもと大して変わらない道中で、
写真に収めるべき景色にであうこともそんなに
ないわけで。

何がいけないんだろうと考える。
なぜ、走ることが楽しくないんだろうか。

と、私はふと思いついた。
そうだ。成果が見えないからだ。
ひとりで週末の夕方をただひたすら走っても、
成果がいまいち分からず、はっきりとわかるのは
足腰の痛みのみ。

そうだ。
成果、成果のわかるものを。

そんなこんなで購入したのが、これ。

歩いてわかる 生活リズムDS(「生活リズム計」2個同梱) Video Games 歩いてわかる 生活リズムDS(「生活リズム計」2個同梱)

販売元:任天堂
発売日:2008/11/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1日スカートとかパンツとかの
腰のところにこの万歩計をくっつけておいて、
帰ってきたらDSにソフトを入れて、万歩計の
ボタンをDSに向けて押すと、DSにデータが
取り入れられるという仕組みだ。

その日、休日出勤帰りにこいつを購入した
私は、早速ジャージのポケットにこいつを
突っ込んでジョギングに出かけ、帰ってくると
息つく間もなくDSに向かってこいつをプッシュし、
ジョギングの歩数を計ってみる。

走り出したのはDS君によると22:06。
家に帰ってきたのは22:25。
そして、歩数は…2250歩

ちなみに、DS君の目標歩数の初期設定値は3000歩で
あるので、2.5kmくらい走ると、もうそれだけで1日の
目標をほぼ達成したような気になる。

気を良くした私は、もちろん駅伝当日も、ジャージの
ポケットにこいつをこっそり忍ばせてタスキを受け取る。

走り始めたのが、12:26。
走り終わったのが、12:40。
実際のタイムが13分41秒であったから、タイム的には
DS君、ぴったりである。

そして、肝心の歩数は、2337歩

ジョギングのときは、まぁ隣の駅まで、と距離も分からず
適当に走っていたのだが、歩数と照らし合わせてみると、
ほぼ距離は合っていたようだ。

ちなみに、この日は駅から駅伝大会会場、とか、
終わったあと赤羽あたりを徘徊して飲み会、とか、
そうやって少しづつ歩数を稼ぐことができたため、
1日で14000歩、という壮大な記録を達成したのだった。

ところで、私はこいつを、走るためだけに使っているわけでは
なくて、ウィークデーにも普通にスカートの腰のところに忍ばせて、
セーターの裾で必死に隠しながら生活しているわけであるが、
驚くのは、特に外出もせず、オフィスで一日お仕事している
だけでも、1日軽く7000歩は歩いているという事実だ。

なぜオフィスにいるだけなのにそんなに歩くのか。
それはおそらく、プリンタのせいであろう。

2月から通っている新しいオフィスは、
ペーパーレスオフィスの名の下、
なるべく社員に、印刷、という地球に冷たい行為
させないよう、大変印刷しにくい仕組みが取られている。

そのため、いざ印刷しようとすると、自席から
プリンタ、という、非常に長い距離を歩かされ、
しかも、私がプリンタのところに行ってからじゃないと
プリントのジョブがスタートされないというこれまた
手の込んだ仕組みまで施されている。

じゃあ、印刷しなきゃいいじゃないか、というのが世論の
大半であろうことと思うが、なかなか仕組みに文化が
ついていかないのがこれまた世の常である。

資料作ってメールで送ったにも関わらず、なぜか
印刷して色合いだのレイアウトだのみないと話が
進められないだろう
と言われ、せっかく電子決裁システムが
完備されても、資料はすべて印刷して持って行き、普通に
文書にサインしてもらって、それを元に代理の方に承認ボタンを
押していただく
、というものすごく無駄かつ地球に冷たい
文化
は、地球が滅亡してもおそらく変わらないんだろうと
思われ、そんな20世紀の、地球<上司という図式に、
21世紀入社のニューエイジ(ガンダム?)たちも振り回されて
いるのが実際のところであり、だから、どんなにプリンタが使い
にくい状況であったにしても、そこはぐぐっと我慢して、きちんと
標準設定(ニコイチ禁止)で提出せねばならないのである。

そんなこんなで、一日何回も駆け足でプリンタのところまで
印刷のために走る、という行為を繰り返しているうちに、
7000歩が達成できる、という仕組みだ。

プリンタ
それは、地球には冷たいけど、私の健康には優しい、
微妙なツール
であった。

そんな世の中の深遠なる原理に気づいたある日の夜、
私は万歩計の目標歩数を、7000歩に設定しなおした

さて、明日もプリンタまで歩きながら、7000歩を
目指すこととしよう。

2008年8月20日 (水)

父への告白

この夏休み、私は父に打ち明けないといけない
秘密があった。

でも、お盆は完ぺきお休みのはずだった父は、
思いがけず、お盆前にバグを見つけてしまい、
前半はバグ取り作業で出社。

別に、秘密の告白自体はそんなに時間をとる
話じゃないんだが、話したあとに、父はきっと
大変なことになるだろう、仕事も手につかなく
なっちゃうんじゃなかろうか、と思った私は、
そんなこと、おくびにも出さずに秘密にして
おいたのだ。

そんなお盆も後半に入ったある日。
やっと休みに入った父と2人で、県境まで
ドライブに出かける。

道の駅で野菜の苗やらお土産やらを物色し、
まずいラーメン屋でやたらと量だけ多い
ラーメンを食べて、家に帰る道すがら、
とうとう私は打ち明けることにした。

「お父ちゃん、私、実はね。。。」

無言で話を聞く父。

「最近、ファイアーエムブレムやってるんだ」

「お!?!?!?」

明らかに声が高くなる父。

「それはあれか。うちに持ってきたのか」

「うん。」

「じゃあ、うちに帰ったら、それ、ちょっと貸して。
お父さんもやるから」

解説しよう。
ファイアーエムブレムとは、大昔にファミコンで
初めて販売されてから、何度か焼き直しを繰り返して
いる、シュミレーションRPGと言われるジャンルの
ゲームである。

通常のRPGの行動単位は主に4人程度(まぁ馬車の
中とかを使って、登場人物は増やしていく傾向にあるが)

あるが、ファイアーエムブレムでは、ざっと
味方の軍勢、50人以上

そして、面ごとに15人弱のメンバーをそこから厳選して、
軍隊を編成。
1ターンごとに、味方の軍勢を進めていって、だんだんと
敵の軍隊を切り崩し、最後はボスを倒して制圧。

そして、何よりも特徴的なのが、一度死んだ味方は
原則復活しない
、ということだ。
その辺のファンタジーなRPGは、杖使ったり、教会に
金を払ったりすると、味方が生き返る、という甘っちょろい
仕組みを作っているが、このゲームは大変現実的な
ゲームであり、そんな、現実に起こり得ないようなシステムは
極力切り捨てている。
(じゃあ魔道士だのシスターだのはなんなんだ、という
質問は受け付けません)

父は、このシステムのせいで、一番最初はとんでもないことに
なった。
いつか生き返るんだろうと思って、味方がやられていくことも
特に気にせず、一直線にゲームを進めた結果、5面開始時に
残っているのは主人公とアーマーの2人だけ

出陣することすらままならなくなった父は、すべてを捨てて、
一番最初からゲームをやり直す羽目になった。

しかし、この難しいゲームのシステムが、父の心を
大きく揺り動かしたのだった。

もともと、将棋は初段の父である。
キャラクターを駒に見立てて、攻め方を考えていくという
シュミレーションRPGのシステムに、すっかりはまってしまった。

あれから、もう18年
最近はWiiみたいな、誰にでも操作できるシンプルな
ゲームがはやっていることもあり、父のゲーム熱は
すっかり影を潜めていた。

しかし。
18年ぶりにファイアーエムブレムを手にした父は、
急に、あの頃の情熱を思い出してしまったらしい。

その日、家に帰ると早速DSを初めて手にした父。
私が簡単に動かし方だけ教えると、父は言った。
「おお!これ、面白い!」

・・・・・・それから、2日半
朝も夜も、父はずーーーーーっとゲームをやっていた。

オリンピック中継を横目に、休むのはご飯食べる
ときとお墓にお参りに行く時だけ。
睡眠も1日3時間程度で、とにかくずーっとDSに
向かっていた。

いや、お父ちゃん、そのゲームね、8/7に発売した
ばかりで、私もまだ
13章までしかクリアしてなくてね、
お盆休みの間にじっくりやりつくそうと思って持って
帰ってきたんだけど。。。

なんて、楽しそうにゲームに熱中する父には言える
はずもなく、私は仕方なくマリオカートをやり倒す。

そして、最終日。
もう寝ようと部屋に戻ると、机の上に、DSが
ひっそりと置かれていた。

DSを開いて、父の記録を覗くと、そこには
「第20章」の文字。

…2日半で、あっという間に私は追い越された。
やっぱり父には、かなわない。

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 Video Games ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

販売元:任天堂
発売日:2008/08/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2008年1月 3日 (木)

はじめての

Dsc01760

何はともあれ。
あけましておめでとうございます。

新年。
それは、初めての体験をするには
うってつけのタイミング。

それは、正月2日のこと。
ミシュランのせいでいつもの5倍くらい
混みあった善光寺で、行列の途中に
もぐりこんでせかせかと初詣を済ませた
帰りのこと。

車の中では、うるさい親戚の子供が来たら、
いったい何をさせればいいのか相談中。
なにしろ、親戚の子供がうちに来るたびに
UNOをやって、やりっぱなしで散らかして
帰るもので、とうとうUNOはなくなってしまった。

どうしようかしら。
またUNO買って帰る?
だってさ、UNOないと、きっとあの子、
また暴れちゃうよ。

と、そんな話を何気に聞いていた妹が、
去年までの秘密をついに打ち明けたのだ。

「うちにWiiあるよ」

え。
Wii?
茶の間のテレビのところにはなかったじゃない。
応接間にもあるようには見えなかったよ。

「私の部屋に」

ぬあにを?
おのれ、自分の部屋にWiiを隠し持っていたというのか。

「だって、私、500円玉貯金集めて買ったんだもん」

でも、でもさ。
Wiiを一人でやっても、面白くはないでしょ?

ね、帰りにさ、TSUTAYA寄って、ゲーム買って
帰らない?

「俺、そんなの興味ないからよらないよ」

というのは、車の運転手である、だ。
こいつ、年末からoracleのインストールが
うまくいかないから、早く帰りたいんだな。

でも、TSUTAYAには絶対寄らせて見せるぞ。

「お父ちゃん、Wiiには、ファイアーエンブレム
あるよ」

「え。ファイアーエンブレム、あるの?」

そう。私は知っている。
父の一番好きなゲームがファイアーエンブレムであることを。

こうして、すっかり父もWiiに興味を示し、
無事家族ご一行はTSUTAYAに到着。

ファイアーエンブレム(中古)を探す父を尻目に、
女子たちは、迷わずWiiスポーツ
妹がWiiをお披露目するというのなら、ソフトと
Wiiリモコン(2台目)くらいは、お姉ちゃんがお金
出そうではないか。

・・・父は、けちすぎて、結局ファイアーエンブレムは
買わなかったらしい。
中古で2,940円は法外、なんだそうな。

家に着き、妹にWiiをセッティングさせ、
早速Play。

まずは、テニスか。
普通に、振ればいいのよね。

というわけで、お姉ちゃんvs妹、開始。
2人ともテニスなんて、実際はやったこと
ないけど。

1ゲーム目。
やっぱりWiiに慣れている妹は違うらしい。
姉の完敗であった。

むむー。
ってかあんたさぁ、これから夜勤なんじゃないの?
一回寝ないと、夜勤中に薬間違えるよ?

(妹は看護士)

と、妹を寝かせて、一人でテニスの特訓を
していると、やってきたのは
夕飯の準備の途中では??

元陸上部の母が選んだ競技は、ボーリング。
母の世代は、ボーリングが大流行していたらしい。
そういえば、母の親族は、みんな漏れなくボーリングが
好きだ。

最初は、まっすぐに流れるボール。
しかし、ゲームが進むと、どういうわけか、
母も私も、ボールが左側にカーブする癖が
出てきた。

あれ。
まっすぐ投げているのにまっすぐ滑らない。
あせる私。
あせりすぎてストーブにぶつかり、
ストーブが緊急停止すること数回。

それでも、スピードを上げることを覚えた私は、
スコア180をたたき出す。
あせる母。
進まない夕飯の準備。
いつの間にか夜勤に出かけていた妹。

そんなこんなで3時間、Wiiに明け暮れた
私と母。

次の日は、2人とも、体の左側が全体的に
筋肉痛

そして、今日、母は暴挙に出た。

母が、夕方スーパーで買ってきたのは、
ロースとビーフと寿司
要するに、作らなくても食べれるメニューである。

そして母は、私に向かって言うのだった。
「ねー、ボーリングやろー。」

あぁ。
明日から2日間スキーなのに、絶対筋肉痛が
悪化するじゃん。。。

。。。。。。そんな、正月の、
母と私の初体験であった。
そういえば、まだDQ4終わってなかったんだった。。。

2007年7月 1日 (日)

いただきストリートDS

いただきストリートDS Video Games いただきストリートDS

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2007/06/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

あれは1年と1月前のこと。

前の部署の部長が、3日前、いきなり、
「6/1にどうしても焼肉が食べたい」と言うから、
いつも幹事役の私が当たり前のように、
担当全員分予約をしたのであった。

その2日後。5月の末日。
午後4時ぴったりに課長に呼び出しをくらった。
なんだろ。また新しい施策か何かやりたいのかしらん?

そうして、席からちょっと遠めの打ち合わせ卓で、
「明日から異動です」との報告。

そう。
6/1の焼肉。
それは、私の送別会であったのだった。

その後、宴会を企画した人は自分が異動対象、という
ジンクスは、あのグループが解散するまで続いたのだった。

で。
そのときもらった送別記念品が、いただきストリートの
PSP版であった。

ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2006/05/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

みんなからの、気持ちのこもったプレゼント。

しかし。
その1週間後、私は手に入れてしまった。
ニンテンドーDSを。

それからというもの。
ここ1年くらい、結局PSPの電源は入っていない。
みんなからの気持ちのこもった「いたスト」も、
結局まともにプレーしたのは1週間くらい。。。

そして年月は一回りして、またもややってきた夏。
一回り大人になった(老化が進んだ?)私。
DSにも対応した「いたスト」

というわけで、1年たった今、私は再度、DSで、いたストに
挑戦している。

ゲームの中身は、要は、モノポリーである。
さいころ振って、お店を買って、増資して、お店を大きくする。
ほかの人のお店のあるマスに止まると、お金を払う。
非常にシンプルなルールだ。

でも、単純なのに限って、はまってしまうのが、性というものだ。
最初、お金のない段階でどれほどの店を効率よく買えるか、
というところが大きな運命の分かれ道になるわけだが、
なかなか同じエリアに複数の店を持つことができなかったり、
結構効率よくたくさん買えたぞ、と思うと、途中でお金が足りなく
なって店を売りに出さなきゃいけなくなったり、はたまた、
さいころの目に恵まれないと、なかなかレベルアップが
できなかったり。

結構粘って続けてみるのだが、途中でにっちもさっちも
いかなくなってリセットしてるうちに、土曜の夜は足早に
過ぎ去っていくのである。

でも、夏はゲームの季節。
ぼくなつも発売されちゃったし、お子ちゃまたちが
夏休みの間はお子ちゃまの気を紛らわせるための
ゲームもたくさん発売されると思われる。

だから、きっとまた、このいたストも、約1ヶ月で
お払い箱になっちゃうことだろう。

今年の夏も、どうやらインドアサマーになりそうだ。

2006年10月18日 (水)

えいごづけ

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け Video Games 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け

販売元:任天堂
発売日:2006/01/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

いまさらながら、漬かってます。

この担当では海外出張の恐れがあると聞かされて、
グアムまで英語を鍛えに行った(?)ものの、
案の定話したのは日本語のみ。

やっぱ英語は毎日やらないとね。
で、毎日やるならやっぱりゲーム形式。

単に英語を聞き取って書き取る、という
ディクテーションの練習なんだけど、これが
意外にはまる。

朝電車の中でえいごづけ。
飛行機の中でもえいごづけ。
帰りの電車でもえいごづけ。
家に帰ってもえいごづけ。

おかげで、最近は最高レベルを毎日叩きだせるように
なりました。

そして今日。
すべて英語で行われるシンポジウムを一日聴講してみる。

結果。
日本人の英語はなんとか聞き取れる。
でも。
ネイティブイングリッシュは・・・うーん。

声のトーンとか、そういうのがゲームのサンプルの
おじさんと違うと、慣れるまでに結構かかってしまうのは、
英語そのものの聞き取り能力とは違うところに
問題がある気がする。

で、このゲーム、「英語が苦手な大人のための・・・」
なんだな。
「英語が普通な大人のための・・・」をそろそろ出して
もらえると、ちょうどいいかも。

2006年8月27日 (日)

Final Fantasy Ⅲ

ファイナルファンタジーIII Video Games ファイナルファンタジーIII

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2006/08/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

木曜日のこと。
前日気持ちよいくらいにちょうどよく飲んだので、
年休消化ついでに、まだ使ってなかった創立記念日と
いう理由をもっともらしく使って休んでみた。
なんか学生みたいだ。

そうして気持ちよく目覚めて気付いた。
今日は待ちに待った発売日だということに。

FinalFantasyには、幼いころの思い出がつきまとう。
私がFFデビューしたのはFFⅤ、まだ小学生のとき。
あのころ、あまり私たちはRPGには興味なくて、
もっぱらやっていたのは父親だった。

あれは、日曜日の朝だっただろうか。
朝の6時前から、階下で不穏な気配がして、
目が覚めた。

階段を下りて行ってみると、そこには血走った目をして
モンスター(確か大きなイカみたいなやつ)と戦っている
父の姿があった。
明らかに徹夜明け
40歳の大人が、ゲームで徹夜。

父親があまりにも楽しげだったので、私も朝のアニメとか
そっちのけで父親を応援。
そうしたら妹たちも続々と起きてきて、朝の6時半から
家族4人でFF3プレイ&観戦。
7時ころ起きてきた母親に、教育によくないと、激しく
父が叱られたことは、いうまでもない。

それから、父親に触発されて、RPGを始めた私。
でも、私の本職(?)はテトリスみたいなパズルゲームと
ボンバーマンなんだな実は。
だから、昔からRPGには攻略本が手放せない。
いっつも、ぶっとい攻略本を片手に、宝箱は取り逃さない
ように、モンスターに全滅させられないように、慎重に
最短距離で攻略を目指すマニュアル女になってしまう。

思えば、夏休みの朝、やっぱりFF5のスイッチを入れて、
あ。攻略本もってこないと、とかって席立ったときに、
テレビから煙が出てきたこともあったなぁ。

でも、もう大人なんだから、と思ったんだ。
だから、もう攻略本なんかに頼ってはだめだ、って。
人生にはマニュアルなんかないんだからって。

そうして、その日の午後直行で外出し、その帰りに
寄り道してお目当てのソフトを購入し、帰りの電車で
スタート。
攻略本なんかなくったってへっちゃらだい。

そんなプレイ3日目(時間にして4時間)。
順調にオーエンの塔までたどり着いた。
よしよし。この調子。
と思ってたんだけど。

入り口入ってちょっと行くと、いきなり行き止まり。
急にパーティーのみんなが集まって話し合いを始めて
しまう。

メンバー4の台詞:「かえるにでもならないと前に進めないよ」

へ?かえる?
かえるになる魔法って、トードだよな、でも私トード
もらってないんだけど。
どこにも売ってないんだけど。

ああああああ。
分からないーーーーー。
いらいらいらいらいらいらいらいら。

・・・・・・そうして、その15分後。
インターネットを検索し、無事攻略サイトを発見。

ああ。やっぱり先が見えるって安心だ。

今日は攻略本片手に、あのころの父親みたいに、
24時間テレビでも見ながら徹夜でもしてみようかしら。

より以前の記事一覧

無料ブログはココログ

ribbon

twitter

Booklog

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31