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2010年3月22日 (月)

アラサー的カーリングのすすめ その1

最高気温17℃、という、軽井沢としては異例の
小春日和のその夜は、夜になっても暖かく、
私たちはコートも羽織らず、ジャージ姿でタクシーに
乗り込んだ。

おされな軽井沢で、ジャージはちょっと抵抗が
あったのだけども仕方ない。

だって、これからカーリング体験教室なんだから。

ホテルから車で10分。

グルメロード、なるおされレストラン街(いや、街と
言うほどのものじゃない)を超えたところに、カーリング
リンク
はあった。

なんでカーリングかって?
そんな分かり切ったこと聞いちゃいます?

そりゃあもちろん、オリンピックでしょう。
コンビニに買い物行く途中、エスカレータから見える大きな
ビジョンでちょうどクリスタルジャパンの試合を放映していて、
「カーリング楽しそうだよねー」「カーリングってどこかでできるの
かなぁ」
「確か軽井沢にはあったような」「じゃあ軽井沢旅行行って
カーリングやってみようよ」

って、まぁこんな感じだ。

そうしてあっという間に短絡的アラサー女子が集まって、
あれよあれよと言う間に日程とホテルが決まって、私は
あわあわとスピードになんとかついて行きながらかろうじて
ジモティの面目を保つべく、新幹線を予約したのだった。

本来は昼間にやろうと思っていたカーリング。

しかしながら、予約を取ろうとしたら、昼間はカーリングの
大会がやっているらしく、レッスン、というか一般開放が
夜だけで、だから私たちは、かわいいペンションのうまそうな
夕食をあきらめて、ママさんバレーみたいな時間に
ママさん、じゃない、アラサーカーリングと相成ったのだ。

はてさて、カーリングレッスンに申し込んでいたのは、私たち
だけらしく、夜のリンクには私たち3人とコーチのおばちゃん
のみ。

誰もいないリンクで、カーリング教室は始まった。

Cimg0903

この時の私たちが、なんとアマちゃんだったのだろうと、
あとから気付くのはこれからすぐのことである。

だって、石滑らして磨けばいいんでしょ?と私は
高をくくっていた。

しかしながら、最初にやらされたこと、それは。

氷の上を歩く、という行為だった。

別に、スケート靴をはいているわけじゃない。
はいているのは普通の運動靴なのだが、この上に、
左足だけゴムの靴底みたいなのを履く。

すると、左足だけやたら滑るようになるのだ。

石を投げるときに、スーッと滑っているクリスタルな
方々をみたことはみんなあると思うのだが、あの
スーッと滑っているのが、この左足のゴム底なのだ。

というわけで、片方の足はやたら滑るけど、
もう一方は全然滑らねぇ、という、アンバランスな
状態が発生し、片方でスーッと滑りながら進んでいく、
という動作が、カーリングでは必須となるわけで。

先生であるところのおばちゃんは、ほとんど右足を
使わずに、すい―、すいーと進んでゆき、私たちは
そのあとを追いかけるわけだが、左足に体重かけると
スーッと、左足がどんどん外に行ってしまい、初心者の
スキーみたいな大変な状態になってしまう。
(はの字がうまくできなくて股パッカー、っていう、あの)

それが怖いから、左足をちょっと進めると右足で
勝手にブレーキをかけてしまって、結果、そんな
速く進まない。

いや、進むとか進まないとかじゃない。

足に変な負担がかかって、足がつりそうだ。

いったい!足いったい!と言いながらもやっと
リンクを1周して帰ってくると、次は、蹴る練習

まだ石は渡されない。

石の代わりに、モップを持って、クラウチングスタート
みたいな恰好で、踏切り番を思いっきり、蹴る。

1、で、モップと滑る左足を前にだして、
2、で、モップと滑る左足を後ろに戻して、
3、で、モップを前に出した後に、右足を蹴って、前に出る。

聞く限りそんな難しいことではないように思われるのだが、
右足は後ろのほうに伸ばして、左足は膝から曲がった状態で、
かつ背筋は伸ばして前を向く。
そんなアンバランスな状態を、結構な時間キープしないといけない。

そんでも、勢いよく、とおばちゃん先生が言うから、私は
恐怖をこらえて、えいっ!と言わんばかりに右足を
踏み切った。

ら、、、

バランスが悪かったのだろう。

ものの見事に、そのまんま左側に体が傾いて、ごつっと
左側のお尻が氷に激突した。

そういえば、私、スキー派なので、分かってなかったようだ。
氷がどんだけ転ぶと痛いものかを。
いや、頭じゃわかってるんだけど、ほとんど体感してないから、
こけた時のショックが思いのほかでかい。

「だ、大丈夫です、大丈夫・・・」と口では言うけども、
自分でもわかるくらい、唇がひくひく言ってる。

だって、肉離れしてるんじゃないかってくらい痛いんだもん。。

そんな痛いお尻をさすりながら、次回やっと、
石を投げる練習へ。

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