フユジタク
急に寒さが厳しくなったと思ったら、
気づけば11月も終わりの勢い。
フライング忘年会もちらほらと始まり、
2次会のカラオケ(朝まで)でドリカムの
Winter Songを熱唱したところで、遅ればせながら
フユジタクを始めてみる。
その1:鍋
「鍋は囲むもの」と言ったのは、Room of Kingの
カズエさんだった。
そうだ。
冬といえば鍋じゃないか。
「囲む」ことはできないとしても、ひとりで食べるとしても、
やっぱり冬の食卓には鍋がほしい。
そういえば、鍋、どこにしまったっけな。
と、ドラマがCMに入ったところで鍋探しを始めて、そして
ふと気付く。
鍋、なかったんだった。
そう。
去年まであった鍋は、なくなってしまった。
というか、捨てられてしまったのだ。
ウイルス退治にやってきた母に。
母はあのとき、私が寝てる時を見計らって、
古くなったものを次から次へと捨ててしまった。
そして、その中に、ちょっぴりひびの入った、
私の9年越しの一人暮らしのお伴だった小さい
土鍋も入っていたのだった。
まだ使えるのに。がんばれば。
途方に暮れる土曜の夜中。
土鍋なしでひと冬越せるだろうか。
いやそんなはずはない。
土鍋のない冬なんて。
諦めきれない私は、日付が変わったころ、
ネットで鍋を探し始める。
ひとりで使ってもさみしくないように、大きすぎず、
丈夫そうな鍋。
そして、1週間後。
久しぶりの徹夜カラオケから目覚めたところで、
鍋はやってきた。
・・・予想より、ちょっと小さいその鍋は、コンロの
五徳にうまくはまらずに、若干直火みたいな感じに
なってしまうが、その辺は、「囲む」ことができない
ひとり鍋の弊害として我慢することとしよう。
そうして、夜のひとり鍋を待ちわびながら、
二度寝に興じていた私を揺り起こすのは、妹のメール。
この子は、どこから聞きつけてきたのだろう。
私の家に新品の土鍋があることを。
これから、家にやってくるというのだ。
DVDを借りつつ、夕飯食べに。
「夕飯たべたいな~♪」のメールに、間髪入れずに
鍋の買い出しに出てしまうのは、姉の性であろうか。
かくして、良かったのか、悪かったのか、
今宵の夕飯は、「ひとり鍋」ならぬ、「ふたり鍋」と
相成った。
小さい鍋でちょっとづつ雑炊作って妹と
二人で食べる、初冬の夜長。
やっぱり、冬の鍋は、囲んでこそなんぼ、
なのかもしれない。
その2:手帳
12月。
それは、手帳が新しくなる季節。
いや、それはおそらく正しく言えば1月なのかもしれないが、
私のいつも買う手帳には、私のように飽きっぽい人のために、
1ヶ月フライングで使えるように、きっちり12月のページも
用意されており、だから私はそれをフル活用すべく、12月から
手帳を新品にする。
※忘年会も手帳もフライング気味。
ここ何年か、手帳はほぼ日、と決めているが、
今年(来年?)はちょっと特別である。
字がでかくて、議事録用にもう1つノートを持ってるんだけど、
肝心な時にノート持ってくるの忘れるような私のために、
書くところが非常にたくさんついている、大きな手帳が、
ほぼ日手帳のラインアップに加えられたのである。
その名も、ほぼ日手帳COUSIN。
忙しすぎる12月は大っきらいだけど、手帳が新しいと
思うとそれだけでなんだかテンションが上がってくるもので
あり、12月で一番楽しい瞬間は、新品の手帳に忘年会の
予定をひたすらに書き写すときなのである。
デートの予定だったら、さらにテンションあがるんだけど、ね。
・・・さてさて。
今から、12月の予定を、新品の手帳に書き写そうかな。
ウフフフフフフフ(サザエさん風に)













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