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2007年12月

2007年12月31日 (月)

2007年の総括

忘年会のために、コンタクトを24時間装用OKなものに
変えました。
忘年会を何回やったのか、もうよく覚えていません。

受注をしました。
受注する前も散々忙しいなぁと思ったけど、
受注したら、あれは単なる前座であったのだと
痛感しました。

毎日終電の生活になりました。
会社の外ではイルミネーションがきれいだ、という
噂を聞きましたが、全然光っていませんでした。
後から確認したら、イルミネーションは夜11時に
終了していたようです。

年賀状は1枚も書けませんでした。
毎日終電では仕方ないです。
ってか、今年初めに届いたはずの年賀状が、
1枚も見当たらず、みんなの住所が分かりません。

そうやって突っ走ってきた12月。
突っ走りまくった挙句、やっと昨日長野に
たどり着きました。

大雪の日は、音が雪に閉じ込められるせいか、
静かでとてもゆったりしています。
(まだうるさい親戚の子供もやってこないし)

そうして、静かなど田舎で、うさぎと戯れながら、
今年をぼーっと振り返ってみたりして。

今年は、別れの年でした。
いろいろな人が、私の前から旅立っていきました。
またすぐに会えそうな人もいれば、
もう一生会えないんじゃないかと思う人もいました。

でも、その分、自分を取り巻く世界が広がった
年でもありました。
いろんな友達が、私を呼び出してくれて、今まで
体験したことのなかったことを体験させてくれました。

大きなものはなくしたかもしれないけど、
意外に、私のことを相手にしてくれる人は
たくさんいるんだなぁ、と実感した1年でした。

なくしたもののことは、一人になると今でも
ときどき思い出してしまって、1年前に
戻りたくなることも、まだ未だにあるけれども、
そんなことも、今日でいい加減終わりにしようと
思っています。

もう別れはたくさん。
来年は出会いの年にしよう。
そして、見送ってばかりの自分も、そろそろ卒業して、
そろそろ自分を変えていく年にしよう。

というわけで、来年もどうぞよろしく。

2007年12月27日 (木)

クリスマスの風景

それは、12月25日、23時5○分。
世の中は、クリスマスもそろそろタイムリミット。

クリスマスとは無縁の私は、終電に向かって、
一直線に日比谷駅の連絡通路をかけていく。

それはまるで、家でじっと過ごしたクリスマスイブの
思い出を振り払うかのように。

そんな私が、ふと、足を止めた。

クリスマス終了間際の日比谷駅の一角。
そこには、クリスマスに繰り広げられたであろう、
さまざまなドラマたちの残骸がちりばめられていた。

Dsc01753_2

・・・・・・メリー、クリスマス。

2007年12月24日 (月)

ミシュラン的紅葉狩り(やっとこさ10合目)

帰り道は、1号路

どうやら、この道が高尾山的に
一番ポピュラーな道のようだ。

その証拠に、人の密度がのぼりの道の比じゃない。
しかも、その人たちの格好が、総じてふざけた格好
なのだ。

たとえば、女子は、ロングブーツに短いスカート
まるで渋谷でデートみたいないでたちである。

一方、フリースにジーパン、リュックの私たち。
そこは、まるで日本の格差社会の縮図。

・・・いや、間違ってない。
うちら間違ってないよ!
だってさ、ここは山なんだから。
ミシュランに載ってるからって別にざぎんの
レストランに来てるわけじゃないんだから!

そうやって、自分たちの気持ちを鼓舞しながら
下ってくると、山の中なのに、神社的な建物が。

<高尾山薬王院>

Dsc01700

どうやら、あの街中観光みたいな格好の方々は、
登山目的ではなく、神社参りが目的のようだ。

ここから下は、道もしっかりと舗装されている。
なるほど。このあたりがミシュラン的にすばらしかったのかしら。
気楽に来れる山ってことで。

しかし。
それでも、運動不足がひどい私のひざは、そろそろ
やばい雰囲気をかもし出してきた。
足がとまらない。
無理やり止めるとひざががっくんがっくん。

それでも周りのみんなは普通の様子。
うーん。運動しないとだめだなぁ。

と。神社を出ると、次は白い建物が。
あの形は、日本ではなかなか見られない・・・

<仏舎利>

Dsc01711

なんでこんなところに仏舎利が。
傍らには、「日泰友好・・・」とかなんとか
書いてあるけど、なんでこんなところに仏舎利。

でも、仏舎利と紅葉、という妙なコントラストが、
なんだか異常に面白い。

でもさ、仏舎利もいいんだけどさ、そろそろ、
あったかいもの、食べたいよね。
下りは汗かかないからちょっと寒いよね。
そろそろホッカイロも効き目が切れてきちゃったしね。

そして、やっとこさ見えてきたケーブルカーの駅。
ここからなら、ケーブルカーでも下れるってことね。
もう歩くの疲れてきたし、ケーブルカー乗ってみるのも
いいよね。

・・・と思ったのもつかの間。
駅の周りには大量の人・人・人。

<ケーブルカー山上駅>

Dsc01721

そして、係員に詰め寄るケーブルカーに乗りたい
登山客。

しかし、その答えは、
「70分待ちです」

ここからならあと2kmくらいの下りだし、
70分あれば十分歩いて下れるじゃない。
この寒い中外で70分も待ってられるかよ!

いいよ、分かったよ。
うちら若いし、歩いてもう少しがんばるよ!

あー、それにしても、あったかいもの食べたい。
花より団子、ならぬ、紅葉より団子。

でも、今ここでお茶屋さんにでも寄ったら、
もう二度と出て来れなくなりそうなので、
怠惰な気持ちを必死で抑えて黙々と下る。

そしてゴールは、高尾山名物、酒饅頭
あったかいストーブの前で、あったかいお茶と、
あったかい酒饅頭。

寒かったけど、これが食べられただけで、
上った意味、あったな。

・・・ってか、あれからはや1ヶ月。
もう紅葉の時期はとうの昔の話。
季節はもうしっかりと冬になってしまった。

でも、冬は新規に発足したこのアウトドアメンバーで
スキー。

この登山をきっかけに、来年は、インドア干物生活から
脱出できるか。

2007年12月11日 (火)

ミシュラン的紅葉狩り(7合目くらい?)

頂上についたらお昼。。。と思いきや、
お昼を食べる場所が見当たらない。

何しろ、朝方駅にいた大所帯が、
全体的に頂上方面にあがってきてしまったのだ。
そして時刻はちょうどお昼をまわったところ。

要するに、こんな感じだったってことだ。

<高尾山頂上に群がる人たち>

Dsc01692

そして、こいつらが一斉に地面にビニールシートを
広げて、お昼を食べようとしているってわけだ。

それでも、なんとか、やっとこさ5人座れそうな場所を
見つけて、砂利の上でかなり痛いけど、がさごそと
お昼を広げ始める。

で、こういうときは、通常、女子が朝から健気に
お昼を作って愛妻弁当的な物を持ってくるのが
常であると思うのだが、残念ながら、私たちは
別に愛妻でもなんでもないし(ってか初対面だし)、
朝から料理するような根気(こういうのを田舎では
ずく」という)は持ち合わせていない。

そして、そんな私たちを見兼ねてか、幹事な方々が、
すでに弁当を用意してくれたのだ。

東京駅に新しくできたグランスタで。

・・・ま、要は、駅弁ってことだ。

しかも、私は、駅弁を買ってきてもらっただけでなく、
駅弁の種類まで指定してしまった。
(だって、魚介類が苦手だからさ)

指定した弁当は、浅草今半の牛丼。
もうわがまま三昧である。

しかも、その弁当を、幹事の男子の方は、
頂上まで背負って持ってきてくれた
なんとすばらしい。
こんなに特別扱いをされたのは、人生において
ほとんど記憶にない。

しかも、牛丼を食べ終わった後には、
その場でお湯を沸かしてコーヒーを作ってくれちゃったり
なんかして。

ああ。満喫。
頂上を、満喫。

こんなに人がいなければ、
人が多すぎるせいで(?)、頂上のゲストハウスの中の
お手洗いが断水になってなければ、確かに、★★★
だなぁ。

と、満喫したところで、そろそろ下山。
しかし、短いけど、諸事情により今日はここまで。

次回、とうとう最終回

2007年12月 8日 (土)

10年ぶりの歯医者その4~縫合します!~

頂上についたので、いったん登山を中断します。

思えば、前回の歯医者から、かなりの
月日がたってしまった。

前回歯医者に行ったのは10月の終わり。
そのときは、
「将来的には親不知抜いてもいいけど、いかんせん
今日は、今日だけはやめてください。」

と言い張って、結局消毒だけにしてもらったのだった。

そして、11月第1週は、友達の家に遊びに行ってしまって
さぼった。
2週目は、歯医者が休みだった。
3週目は、・・・確か、仕事行ってたんだな。
そして、4週目は紅葉狩り。

思えば、忙しい1ヶ月であった。
そして、忙しいのを理由に、歯医者をサボり続けたので
あった。

しっかし、ぽっかり空いてしまった12月のはじめ。
いい加減、歯医者から逃げてばかりもいられなくなった。

決め手になったのは、友達の、
「忘年会シーズンが始まる前に抜いておいたほうがいいよ」
の一言。

確かに、宴会シーズンのこの1ヶ月、
虫歯に怯えながら過ごすなんて、最悪だ。

だから、ここは勇気を持って、
歯医者に出かけることにしたのだった。

1ヶ月ぶりの歯医者。
1ヶ月ぶりのお兄さん。

毎回流されているDVDは、12月は
ディズニーの虫映画

お兄さんが、また、切ない目で
私を見下ろしてくる。

「さて、今日は、どうしますか?」

さぁ。勇気を持って。
「・・・・・・もう、抜いちゃってください!」

上の歯と下の歯の違いはあるが、
要領は一緒。

・塗る麻酔で歯茎を麻痺させて、
・注射を射して麻酔をかけ、
・ペンチでぐいぐい押して抜く。

ただ、注射の量は、上の歯より下の歯のほうが
多いようだった。
目隠しされているのでよく分からないけど、
上の歯は1本の注射を何回かいろんなところに
射しただけだが、今回は1回注射器を取り替えられた
ようだ。

そうして、注射の量が若干増えただけでも、
私は途中で帰りたくなってくる。
でも、「もう帰らせてください」という言葉を
押し殺しているうちに、漏れた麻酔が
舌を麻痺させたのか、舌がしびれてきて、
うまく話せなくなった。

麻酔が終わって、苦い麻酔薬を必死で
うがいで絞りだし、麻酔の効き具合をぐいぐい
確かめられ、いざ抜歯。

お兄さんが、この前と同じようにぐいぐい歯を
後ろに向かって押す。
感覚がないので、私はお兄さんにされるがままだ。

そして2分後に、抜歯終了。
抜いたあとの穴に、綿を詰められる。

そろそろ、終わりかしら。

と。お兄さんが穴を確かめながら、
「穴が大きいので、縫合します!

・・・ほーごー?
縫うってこと?
私、縫合って、何気に初めてなんですが。

縫合、って言葉を聞くと、母親のことを
思い出す。
うちでは、私は縫合したことはないが、
やんちゃな妹たちは縫合されたことがある。

真ん中の妹は、畑で遊んでいたら、
隣の畑とうちの畑を分ける杭に
太腿をぶっさしてかまいたち。

下の妹は、まぶたに石のようなものができ、
まぶたを切って石を取り出した。

そして、そういうときには必ず母が
隣で付き添うのだが、縫合されているときの
あまりにもぐろいシチュエーションに耐えられず、
いつも貧血を起こして、ぶっ倒れるのだった

もし、今回、母親が隣で見ていたら、
またぶっ倒れるのだろうか。

そうそう。母親は、いっつも気持ち悪いし
痛そうで見てられない、というのだが、
とうの妹たちは、麻酔されているので、
痛くもなんともないんだそうな。

縫合未経験の私は、体に針を入れられて
麻酔されているといっても、まったく痛いわけが
ないじゃないか、と、妹たちの言うことは半信半疑
だったわけだが、確かに、実際に縫合されてみると、
痛くもなんともない

唇にときおりあたる、糸の感覚で、縫われている
というのがかろうじて分かるくらいだ。

なるほど。
これが縫合というものか。

最後に、見たくなかった抜いたあとの歯を
またもや見せられ、
「思ったよりも大きな虫歯でしたね。
早く抜いちゃってよかったですね」

と、自分が虫歯を発見したことを褒め称えた
感想を言われる。

ああ。終わった。
私と親不知との戦いも、これで終わったんだ。
お兄さん、ありがとう。
痛くなくしてくれて、
ほんとにありがとう。

というわけで、これから抜歯じゃなくて
抜糸に行ってきます。
お兄さんに、ちゃんとお礼も言わないとね。

2007年12月 2日 (日)

ミシュラン的紅葉狩り(早くも5合目)

思えば、行きの電車のときから、何かが
おかしかったのだ。

高尾行きの準特急。
1本目は、やたら混んでいたので、2本目に
乗ることにした。

あのとき、混んでいる原因として、
私が真っ先に思いついたのは、ジャパンカップ
だった。

だって、確かに、スポーツ紙を広げている
親父どもは多かったのだ。
だから、こんなに混んでいるとしても、
どうせ東府中まで行けば電車はがらがらに
なるだろうと思ったのだ。

そうそう。
どんだけミシュランと言っても、そんなに、
登山ばっかりやる人がいるもんか。

・・・しかし、東府中で親父どもは若干いなくなったものの、
尋常でない数のお年寄りの皆様と、ガキども

それでも、まだ私は信じない。
このガキどもは、きっと、東武動物公園行きだ。
象やらカンガルーやらそんなもんを見に行くのだろう。
ガキどもは、動物園にでも行くほうがお似合いだ!

でも、降りない。
東武動物公園を過ぎても、ガキ軍団は電車を
降りないのだ。

こいつら、どうしても高尾山に行く気なのか。
ガキのくせに!

というわけで、電車は満員のまま、高尾山口に
到着。

Pasmoを使える自動改札が1個しかない
高尾山口の改札口は、尋常じゃないほど人が
あふれかえっており、階段から降りることも
ままならない。

駅を出ても、延々と続く、人・人・人。
その人の列は、ケーブルカー駅の入り口まで
つながっていた。

<ケーブルカーに群がる人たち>

Dsc01682

ケーブルカーは、軽く40分待ちくらいだという。
そこはもうすでに、ねずみの国のアトラクション並み。

でも、こんな丘のために、40分待ってケーブルカーに
乗るなんて、あほらしい。
ここは男らしく、やはり歩いて頂上を目指さねば。

アウトドアリーダーの事前学習に基づき、
上りのルートは、稲荷山コース
どうやら、このコース沿いの紅葉がきれいなんだそうな。

・・・しかし、だ。
上り始めて10分もしたときに気づいたのだが、
このコース、どうがんばっても、初心者むけでは
ないようだ。

坂が、異常に急、な気がするのは、普段の
運動不足のせいだろうか。
どう考えても、丘の感覚ではない。

道が舗装されているだけまだいいものの、
早くも太腿が悲鳴をあげている。

あのー、これって、何分くらいで頂上に着くものなんでしょうか。
と、コースの地図を見ると、そこには、「1.5時間」。

うひゃ。このペースで、1.5時間?
丘とか言って馬鹿にしてる場合じゃないよ。

30分もたつと、汗だくだく。
フリースのファスナーを全開にするが、
それでもまだまだ暑い。
ホッカイロを背中に貼ってきたのが裏目に出た。

それでもなんとか、急な階段を上りきったところに、
休憩所が見えてきた。

やっと休憩できる!
もう、一刻も早く、休憩しよう。

<休憩所からの景色>

Dsc01687

写真を撮る元気はあるが、感想を言う元気はない。
だって息が切れているから。

そんな私を見兼ねてか、リーダーが、差し出してきたのは、
小さなタッパー。

中には、沖縄産の黒糖が。
そういえば、疲れたときには甘いものだよね。
登山するときの基本だよね。
私、そんな単純なこともすっかり忘れていたよ。

後半は、一瞬坂が緩やかになるが、緩やかだと
それは逆に、寒いと言うことだ。
再びフリースのファスナーを閉める。
急だと息切れ、緩やかだと極寒。
いったい、どうすりゃいいんだ、私。
ってか、紅葉見てる暇なんて全然ないし。

常日頃より、アウトドアな方々は、この前行った
屋久島の話とか、放課後バスケ部とか、
ウィンタースポーツはどうするとか、やはり
アウトドアな話で盛り上がっているが、運動不足が
ひたすらたたっている私のほうは、息切れのため
すっかりおとなしくなってしまった。

ああ、早く着かないかな。頂上。

と。そろそろ頂上の看板が見えてきた。
やった!頂上だ!お昼だ!

・・・しかし、最後の最後にやってきたのは、
やばいくらい急な階段。

<大きなあと一歩>

Dsc01689_2

上が・・・見えない。

・・・そうして、息切れと太腿の痛みが頂点に達した頃、
やっと、頂上にたどり着いたのだった。

次回、ミシュランかぶれたちのお昼争奪戦。

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