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2007年6月

2007年6月26日 (火)

LUSHレポート番外編(5)~人魚姫~

そういえば、最後にLUSH製品をレポートしたのは、
もう1年以上も前。

あれ以降、はたとレポートをしていなかったので、
どうせ、私は飽きっぽいから、LUSHなんてすぐに
やめちゃって、やっすい石鹸に逆戻りしたんだろう、
と思われていたことだろう。

ところがどっこい。

単にレポートをしていないというだけで、もはや、
LUSHは私の生活の中に、当たり前のように
入り込んでしまっている。
毎晩使っている石鹸も、LUSHのロックスターという
LUSH好きにはたまらないが、普通の人からしてみたら、
こりゃぁちょっとどぎついんじゃないか、っていう、
どちらかというとツウな石鹸を使っている。

そんな、LUSHの恩恵にはもう慣れ過ぎてしまって
感覚が麻痺してしまった私が、最近久しぶりに、
「やっぱLUSHすげぇ!」と思ったものがある。

それが、人魚姫だ。

昨日も書いた、母の「デトックスしろ」勧告だが、
その勧告の中には、「パックもやれ」というサブセットも
含まれていた。

だから、私はその勧告にもおとなしく従い、母を
見送ったその足で、LUSHに立ち寄ったのである。

そうして、おねいさんに尋ねてみた。

「一番もっちりするパックはどれですか」

で、紹介されたのが、こいつというわけだ。

パック、と言っても、お風呂上りに顔にマスクを
貼り付ける、あのオペラ座みたいなやつじゃない。

それは、お風呂中、顔洗ったあとに、塗りたくるクリーム状の
パックなのである。

グレーとグリーンが合わさったような色のクリームを塗りたくって
風呂の中で、L25とか読んでいる姿は、オペラ座とかより
さぞかしおぞましいものだとは思うが、誰に見られるわけでも
ないし、そんなこと気にしてたらこの不摂生のあとは消えや
しないのだ。

そんなこんなでL25を読み続けること10分。
だいたい、冒頭の小さい記事を読み終え、「今週の彼氏」
イケメンの顔にたどり着くころ、パックは終了する。

で。お湯で洗い流すわけだが。
どんなに洗い流しても、洗い流せていない気がする。
といって、無理やり洗い流すのは大間違いだ。

別に、落ちていないわけじゃない。
さっきまでからからに渇いていた肌が、多量に水分を
含んだため、なんとなく落ちていないのと勘違いしてしまう
だけだ。

どんなにこの後不摂生な生活をしていても、2日くらいは
肌をみずみずしく保ってくれる。
すばらしい。

ただ。
こいつは防腐剤を一切使っていない、本当に天然の
パックなので、賞味期限(?)が3週間しかない。

量はそんなに多くない。
だいたい3回分だという。
だから、週1でパックをやれば、ちょうど使い終わるんじゃないかと。

でも、やっぱりお店の人のいう量はちょっと多すぎるんじゃ
ないかと思う。
いや、私がけち、という噂もあるが。

どう見ても4~5回分くらいの量はあると思う。
だから、全体パック自体は週1回としても、不摂生な飲みを
連荘でやってしまったときは、荒れやすい部分だけ、
集中的にパックするようにしている。
昔は連荘で徹夜とかしても全然堪えなかったのに、
最近、ばれちゃうもんね。
生活が荒れてるってこと。

あ。風呂場にパックを置きっぱなしだ。
早いとこ冷蔵庫に戻さないと。

2007年6月24日 (日)

美痩身アロマ

普通、女子に面と向かって、
「ここ2、3ヶ月で見違えるほど太ったよね」
なんて台詞を吐く男子は絶対にいないものだと
思うんだが、なぜか、私のまわりの男子たちは、
そういうことをいとも簡単に言ってくれちゃったりする。

いや、私だって、今週は週5連荘飲み、とかで、
その前も週3回は飲んじゃったりして、そういう
(ある意味)ハードスケジュールだったから、
気にはしてたんだよ。
そんな人の気にしてること、はっきりと言わなくたって。。。

・・・って、2、3ヶ月?

3ヶ月前って、それはちょうど26歳の誕生日じゃないか。
26歳、それは大人どころか、恐ろしい、老化の始まり
であったのだった。

私の家から、2,3分のところに、エステサロンらしき
ものができたのは、1年半前くらい。

だけど、25の私は、エステは反則だと、勝手に思い込んでいた
節があった。
ダイエットとは、もっとこう、例えばbilly's Boot Campのような
ものでなければならないと。

だけど、そんな激しい運動とか、1週間やらないと効果が
見えないとか、そういう遠まわしなことをやってる場合じゃないと
思った。
それほどに、26歳の老化のスピードは速いのだから。

だから、もうプライドかなぐり捨てて、ご近所エステの
美痩身アロマコースをやってみることに
したのだった。

今日やってみたのは、ゲルマニウム20分+マッサージ30分の
お試しコース。

ゲルマニウムで血行を十分よくしてからマッサージをした方が
効果がよく出る、ということで、先にゲルマニウムルームに
連れて行かれる。
ゲルマの浴槽が1つしかないゲルマルーム。

実は、ゲルマは2週連荘だったりする。
先週妹の様子を見に来た母が、私の不摂生で荒れた
肌を見て絶叫し、「明日絶対デトックスしなさい」と
遺言を残して帰っていったから、素直に妹と2人、
家の近くの健康院で安いゲルマをやったのだった。

そのとき、健康院のお医者さんが、「ゲルマは週1回」って
言っていたのだが、やってみると確かに違いは歴然だ。

汗をかく量が、軽く先週の3倍になっている。
お湯に手足を突っ込んだ瞬間、もう熱くて熱くて。
体の毛穴という毛穴から汗が激しく噴出してくる。
あー熱い熱い、早く終わってー、ってか、感覚的には
もうおわりだよねー、ってふと右上にある時計を見たら、
まだ10分とたっていなかった。

顔からも汗が噴出して、そのたびに顔をタオルにこすり
つけているうちに、タオルがびっちょりになり、もう拭くところ
ないです!ってなったころ、やっと20分が経過。

特に運動もしてないのに、なぜかもう息も切れ切れだ。

とりあえずもう1回着替えて、お茶を一気飲みし、
お次はマッサージ。

マッサージを担当するのは、どこか雰囲気が
ライオネス飛鳥に似ているおねいさん。

このマッサージは、単にマッサージするのではなく、
発汗ジェルなるものを体に塗りたくりながら揉み解す
ことによって、体にこびりついている大きな塊である
セルライトを細かく分解し、最終的になくしていこう、という、
原理としては大変分かりやすいものだ。

今回はお試しコース、なわけだが、選択肢は2つある。
お腹まわりにするか、それともにするか。

そういえば、昨日失礼な台詞を言われたとき、
なんとなーく、お腹を見ながら言われた気がする、と
思った私は、とっさに「じゃあお腹で」

というわけで、まずは発汗ジェルを塗られるわけだが、
この発汗ジェルが、すでに熱い。

そういえば、この前箱根に行ったときに、超パワー系の
マッサージを受けたが、今回のマッサージは、そんなに
パワー系ではない。
その代わり、すごい勢いでもみしだかれる。
はっきり言ってちょっとくすぐったかったりするけど、
ライオネスにそんなこと言おうもんなら、何かしら
決め技がやってきそうな気がして、仕方なく、下っ腹に
ぐっと力を入れて、やりすごす。

さんざんもみしだかれた挙句、最後にお腹をラップで
くるまれて3分待たされる。
なんかレンジでチンのコンビニ弁当になった気分だ。

で、最後に発汗ジェルを落としてエステ終了。
おねいさんはお茶とタオルをとりに行く。

その間に、こっそり全身鏡の前に立って、Tシャツを
たくし上げてみる。

と。

あれ。
ウエストの位置が、さっきと違う。
2~3cmくらい高い位置にある。
そして、お腹がちゃんと1つに戻っている
ぽっこりの部分が見事になくなっている。

すごい。これはすごい。
だいたいお試しコースって、1回だけじゃだめなのよ、って
教訓みたいなこと言われて何度か通わされる羽目になるって
思ってたけど、そういうんじゃないんだ。

思わず、2週間後に次は全身アロマを予約してしまった。
だって、脚も一緒にやると、足首がほっそりするって
いわれちゃったんだもん。

今年、たとえ南の島には行けないとしても、
水着着ても大丈夫なように、いつでも準備OKの
体に戻してやるんだ。
26歳だから仕方ない、とは言わせない!

2007年6月14日 (木)

顔認証

最近、いろんな展示会でよく見かけるソリューション。
それが、顔認証

去年まではそんなに盛り上がっていなかった気がするのだが、
今年は、やたらよく展示されている。

指紋とか静脈とかよりも、若干認証までに時間がかかるし、
精度としてはいまいち怪しいところもあるのだが、
ユーザに意識させずに認証ができる、というのがいいらしい。

用途としては、

・老人ホームの出入り口にカメラセットしておいて、
徘徊に出ようとしている老人を認証し、徘徊を防止。

・デパートの入り口にセットしておいて、VIP顧客を
認証し、スムーズにVIPルームにお通しする。

・顔情報から性別や年代を判定するシステムと連携し、
デパートや展示会場などにセットして、どんな年代が
来場しているかなどを分析するマーケティングツール。

など、認証とはいっても、今までのセキュリティとはちょっと
違った要素にも展開できるんだそうな。
いろんなところに仕掛けてあるカメラのデータを集めて
いくと、指名手配犯の逮捕にもつながるようなことに
なっちゃったりするかもね。

なーんて言ってみたりするものの、やっぱり、気になるのは
顔認証システムの精度だったりするわけだ。
私の顔と、妹の顔と、母の顔って、本人たちは違うと思ってる
けど、周りの人間から見るとまったく同じ顔だって言われるし。
実家で電話でると、知らないおばちゃんが3分くらい私のことを
母親だと思って勝手に会話してるし。
って、それは声帯だから顔とは関係ないって。

うーん、精度がどれほどのもんなのか、気楽に試せるツールが
ないだろうか、と思ってL25をめくっていたところ。

あるじゃないか!
顔チェキが!

と言っても、顔チェキで私の顔を分析してもらって、
誰に似てるか分かったところで、そいつと私が本当に
似てるかどうかは、私に判断できるものでもなし。
あんまり、○○に似てるよねーって言われたこと、
ないんだよね。。。

そうだ!
違うシチュエーションの写真を2種類撮って、
結果を比較してみるのはどうだろう。

というわけで、自分を実験体にしたあほらし過ぎる
実験を行ってみたわけだ。

シチュエーション①:ノーメイク

寝起き、ぼっさぼさ、ノーメイク、という、最低な状況で
写真を撮って送信。
たとえば、それは、この写真とメルアドがセットで情報
漏えいしても、こんな顔の女子に出会い系メールを
送られてくることは絶対にないであろう写真である。

送った瞬間にすぐ返信メールが届く。
本当に分析してるのか??

と言うわけで、結果。

<似てる芸能人TOP3>
第1位:加藤ローサ 46%
第2位:井上和香   44%
第3位:YUI         43%

1位がローサ!!!
すげーかわいいみたいになってるじゃないか!
ノーメイクのあの状態で、どうしてローサにつながるのか、
自分ではまったく分からない。

んー、ま、いいか。
とりあえず、次だ次。

シチュエーション②:メガネ+アップ

私の一番嫌いなツールの1つが、メガネである。
誰になんと言われようとも、似合わないのである。
メガネが。

アップにしてたのは、単に家が蒸し風呂のように
暑かったから、だけなんだけど。

あ。一応、夜だから崩れかかってたけど、メイクは
していた。

というわけで送信すると、また秒単位でメールが届く。

<似てる芸能人TOP3>
第1位:加藤ローサ 32%
第1位:黒木瞳     32%
第3位:菅野美穂    30%

おいおい!また1位がローサだぞ!
パーセンテージは落ちてるけど、やっぱり
私、ローサ似なんじゃない?

と、いうわけで、実験結果をまとめてみると、

・メイクとか、肌のコンディションとか、メガネとか、そういう
うわべの出来事くらいでは大して結果にぶれはないらしい。

・でも、1位から3位までの芸能人の金は、総じてそんなに
共通点は見受けられない。
→この分析が顔のどういう特徴をとってきて並べているのかは
分からずじまい。

・私はローサ似。(これが一番大事)

といったわけなんだが、こいつの顔認証の総合評価的には、
結局、私は人から、「ローサに似てるね」などといわれたことは
ほんの1度もないわけで、だから、人間のつぼまで押さえた、
ICTとして利用できるようになるまでには、もう少し、時間が
かかりそうだ、というところだ。

というわけで、サンプルが私一人では寂しいので、みんな
最低2つのシチュエーションで写真をとって、結果を報告
するように。

顔チェキのメルアド
女子:female@kaocheki.jp
男子:male@kaocheki.jp

猛暑と音楽

暑い。
今週暑い。

暑すぎて、月曜からカラオケに行ってしまったじゃないか!
暑すぎて、めっちゃホリディを歌いたい気分になってしまった
じゃないか!
暑すぎて、全力でめっちゃホリディを踊ってしまったじゃないか!

そして、めっちゃホリデイを歌ったら、とってもリゾートな
音楽を聴きたくなっちゃったじゃないか!

というわけで、夏に向けて、お勧めの音楽をちょっとご紹介・・・

★akiko

mood indigo    Little Miss Jazz And Jive    Vida(初回生産限定盤)

いやぁ、iTunes Music StoreのJust For Youはすごい。
どっかのAmazonみたいに、単に作者が一緒、とか、
DSを持ってることを認識した途端にDSの付属品ばかり
紹介してくるようなやわいデータマイニングとはちと違う。

どうしていつも私の聞いている音楽から、akiko様が
ヒットしてきたのか、そこは全然分からないのだが、
とにかく、私はiTMS君の仲介のもと、akiko様にご対面
したのである。

しかも、その仲介能力が人の気持ちをしっかり
読んでいるチョイスなのだ。
さすが、時代はICTである。

何がいいって、とにかく声がいい。
フェロモンムンムンなのに、どこか冷めている感じが
ただよっているところが、とってもOTONAだ。

って、今説明したのは、一番左のアルバムの中に
入っている、so tiredという曲。

その後、タワレコを探してたどり着いたのが、
真ん中のアルバムなわけだが、このアルバムには、
スタンダードなJIVEの曲が入っているわけで。

とにかく、視聴コーナーで1曲目(スウィングしなけりゃ
意味ないね)
の出だし30秒で、購入を決定して
しまったくらい、アレンジがすごい。

ってか、「スウィングしなけりゃ~」って、邦題が
ダサすぎるってば。
これじゃ演歌だってば。

で、ついでといっちゃなんだが、店頭で出会えた記念として、
一番右のアルバムも買ったわけで。

Brazilianに挑戦!ってことで、ちょっととっつきにくいかと
思ったんだが、2曲目の曲が、オダギリジョーのビールの
CM
の裏でやってる曲だったりして、とっつきやすい。
とっても。

といっても、実際CMで歌っているのは、akiko様でなくて
birdなので、そこは間違えないように。
あくまでも、同じ曲ってことで。

★BONNIE PINK

Water Me    Anything For You (初回限定盤)(DVD付)

。それはBONNIE PINKの季節なのだ。
だって、25℃過ぎると、ビールもうまいけど、
BONNIEの歌も、とっても心においしいのだ。
嘘だと思うんなら、だまされたと思って、雨の
肌寒い日と晴れて猛暑の日で、一回
聞き比べてみるといい。

そういえば、酒にはめっぽう弱い私が、最近1杯目の
ビールは、純粋にうまいと感じるようになってきたのは、
夏だから?それとも年だから?

菅野美穂のドラマの曲も、とってもいい。
朝方になぜかすごく聞きたい気分になる。
そして聞いてしまう。
聞いてしまうと泣けてくる。
泣けてくると会社に行きたくなくなる、という
超悪循環にはまってしまうのだけは、何とか
しなきゃと思うんだが。

でも、夏らしい、といえば、どちらかというと、
auのCMの曲じゃないかと思っている。

だってサビがど真ん中。
「雨上がり 太陽光 I'll do anything for you」
ってあんた。

そんな歌詞聴いてたら、どんどんリゾートな気分に
なってきちゃったじゃない。

夏→BONNIE→南の島・・・
あーあ、今年はいけるかなぁ、南の島。。。

2007年6月10日 (日)

アジアンタムブルー

アジアンタムブルー DVD アジアンタムブルー

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2007/05/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

おととい、初めて近くの花屋さんでアジアンタム
売られているのを見つけた。

そのタイミングで、ちょうどレンタルビデオ屋さんで
見つけちゃったんだから、これはちょっと運命的なものを
感じてしまったとしても仕方ない。

いや、分かってたのよ。
こいつをあのときの感動そのままに映画化するのが
いかに難しいかということは。

分かってたけど、これが、こわいものみたさ。

映画化、という話を聞いて、一番気になっていたのは、
葉子が松下奈緒ということだった、というのは、
以前ブログに書いたとおりだ。

いやしかし。
このキャストは、意外にもそんなに的外れでは
なかったんじゃないか。

松下奈緒が、あんなにあどけない役ができると言うのは、
ちょっとした発見であった、と思う。

いや、でも逆にいえば、それは、
もしかしたら、松下奈緒以外の気になる要因が
多かったから、と言えないことも。。。

主人公のエロ本編集者、山崎が阿部寛であるのは、
賛成だ。
賛成だがしかし。
なんだあのキャラ設定は。
離婚暦あり、不倫、大人の関係ってなんだ。

私の思う限り、山崎は、そういうものとは
無関係であるべきだ。

山崎は、本来、結婚とか不倫とかそういういわゆる
めんどくさいものを(おそらく潜在的に)避けて
生きてきた、そういう、情けなくて弱っちい男だ。

そういう弱っちい男が、愛する女性の死、という、
とてつもなく「めんどくさい」状況になったときに、
ひ弱なスーパーマンになって、病院からフランスへ
彼女を連れ出す、というそのギャップがたまらないと
いうのに、もともと男気あふれていてはその効果が
まったく出てこない。

あと、キャラ設定でいえば、違うのは、
編集長の人柄だ。

いや、小日向文世がいけないと言うことじゃなくて、
ちょっと勢いがよすぎる気がする。
あの編集長は、部下の前であんな必死に
編集者の心意気を語ってるのではなく、飲みながら
静かに心構えを語ってくれるものでなくてはいけない。
フランスに旅立つ山崎を、あんな正面切ってとめるのでは
なく、何も言わずに優しく見守ってあげてほしいのだ。

んー、まぁ、一冊の本を同じように読んで、
あれだけ人物設定の解釈が違っていた、という、
新しい発見をする、という勉強のためには、
見てみるだけの価値はあるんじゃないかと思った。

さて、妹のうちの電化製品も無事にそろい、
今日からはまた一人の夕飯生活に逆戻り。
葉子の「家族もできたし」という台詞に異常に
泣けてしまった、雨上がりの週末の夕方。

2007年6月 3日 (日)

魔法使い

最近、私の周りには、「魔法使い」がたくさんいる、
気がする。

それは、飲みのときのボディタッチが絶妙だったり、
毎日かわいいワンピースを着てきてみんなの視線を
独り占めだったり、雰囲気そのものがなんとなく
かわいらしかったり、ツンツンしているところが
異常にそそられてしまったり。

雰囲気がまあるい女子は白魔道師
ツンツンしている女子は黒魔道師、と
種類はいろいろあるんだろうが、つまるところ、
女子には、元来、ある程度の魔力が備わって
いるものらしい。

そんな簡単なことに、私は今までほとんど気づかずに
生きてきてしまい、男子と一緒にその女子の魔法に
うまいこと引っかかって来てしまったんだと思う。

で。
その、女子になら本来備わっているはずの「魔力」が、
私には備わっていないらしい、ということも、最近
分かってきてしまった。

別に、魔法をかけてどうしようというわけではないのだが、
それでも、非力な女子としては、力技でねじ伏せる戦士に
なるのは結構大変なので、後方から魔法を使って
幻惑させるほうが、楽なのではないかと思われる。

そんな私に、ここ1週間魔法をかけているのが、うちの
妹だ。

1週間前に上京してきた妹は、急いで引っ越して来たは
いいものの、家に電化製品が1つもない。
前日に田舎で買い揃えた電化製品が届くのは、2週間後。
それまでは、冷蔵庫も洗濯機もテレビもない。

・・・普通、そんな状態なら、どうせ仕事もないのだし、
引っ越してこなきゃいいんじゃないかと思うんだが、
そういうことは1つも考えてこなかったらしい。

しかも、そんな大事なことを私が聞かされたのは、
引っ越してきたその日。
さらには、私が「電化製品とかは?」って聞いたことにより、
やっと口を割った、というわけ。

普段の私なら、こういうときは突っぱねる。
洗濯機はコインランドリー。
テレビはなくても生きていける。
冷蔵庫も。。。毎日コンビニ暮らしなら何とかなるだろうと。

でも、妹は私に魔法をかけてしまった。
「ほっとけない」という神経を刺激する魔法。

そして、私は、妹に、自分のチャリと自分の家の合鍵を
貸し出してしまった。

その後、毎日、妹はお気に入りのドラマが始まる時間には
私のうちのテレビの前でスタンバっており、うちの米を
食いつぶしている。
おかげで、夜遅く帰ってきても、私一人の時間はなく、
ネットをやる時間もないってもんだ。

それ以外にも、ここ1週間、私は「ほっとけない」の魔力に
より、スーツを貸し出したり、靴を貸し出したり、寝坊の
理由を考えたり。
ついには、妹のカードが限度額オーバーしていたため、
家具の代金を肩代わりまで。
(妹は、カードに限度額があるという仕組みもよく理解して
いないらしい)

私もこんな魔法使いたちに囲まれて、ちょっと生き方を
考えなければいけないと思った。

将来的には、私も魔法を覚えたいと思うけど、
まずは、これ以上魔法にかからないように、
マホカンタ」を覚えないとなー。
今は妹だからいいけれど、こんなに魔法にかかりやすい
体質では、いつか痛い目みるぞ。

・・・さて、妹が来るころだ。
ハンバーグでも作ってやるか。

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