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2007年2月

2007年2月25日 (日)

北海道旅行記(1)~雪の動物園~

同期の男女総勢11名で、しかも男6、女5だと
会社のおじ様に話したら、
「そんな不順異性交遊は許さん」といわれた。

おじ様、私たち、もう高校生じゃないんですよ。
25より上の、ちゃんとした大人の社会人なんですよ。

そんなあきれた気持ちで有給を申請し、北海道に
やってきた総勢11名。
大きな会社にありがちの、権力のある組合主催の
2泊3日の北海道旅行。

最初の目的地は、日本で一番有名な動物園。

やっぱり北海道はでっかい。
札幌に着いたのは朝の9時半だったのに、
そこから3時間もかかるんだって。

こんなに早く起きたのは久しぶりなぐうたら
入社4年目軍団は、朝からビールをがぶ飲みして
ご就寝。
途中のサービスエリアで、滑り台を楽しんで、
うまいアイス食べて、また就寝。
早起きしてもこれではまったく意味がない。

そうして動物園に着いたのは、午後1時。

Dsc01111

雪の中に、その動物園はぽっこり現れた。

都会の方々は、雪の上でつるつる滑ったり
すっころんだりしながら動物鑑賞。
みんな、雪の上の歩き方が分かってない。

田舎にいたころ、東京は雪で交通機関がマヒ、
とか、今日は大雪で滑って骨折した人が○人、
とか、そういうニュースがやっていたけど、
あれは、絶対に嘘だと思っていた。
だって、大雪ったって、たかが1日で10cmくらいの
雪。
都会の人も、電車も、なんて軟弱なんだと思っていた。

でも、こうして目の前で一瞬浮き上がってから、
漫画みたいにこける人を見てると、あながち
あのニュースも嘘ではないのかもしれない、と
思ってしまう。
そして、気づくと私も危なっかしい歩き方になっていて、
都会に染まった自分に、少し驚く。

それにしても、動物も寒そうだ。
Dsc01115

まぁサルはもともとここで生きるべき者だから
よいとして。

Dsc01127

ライオンが雪国にいる、というのは、通常の
自然界ではありえないことだ。
(雪の上では寝れないらしく、木の板の上で
日向ぼっこ)

さて。
そろそろ足も冷たくなってきたところだが、
ここからが旭山動物園のメインエベント。
ペンギンの散歩
気づくと、坂の下のペンギン館の周りには、
あのネズミのいる遊園地のパレード並みの
人だかりができていた。

急いで(と言っても走れないけど)駆けつけると、
散歩に出るために玄関(?)に集合している
キングペンギンたちに出会う。

Dsc01129

そして、その横では、おねいさんが、ペンギンの散歩の
注意事項について演説している。
ペンギンは人間が嫌いだから触っちゃだめとか、
ペンギンの中で散歩にいけるのは、この動物園で
飼っている中で一番大きいキングペンギンだけだ、
とか。

その横で、チビペンギンたちが、「俺も連れて行け」
おねいさんに自己アピールしている。

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でもね、お前は連れて行けないのだよ。

そして、玄関(?)の扉が開いて、ペンギンたちが
流出、もとい、散歩に出かける。

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お母さん、パーマ頭が邪魔です!

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付き添いのおじさんも邪魔です!

・・・散歩はこんな感じで、やっぱりじっくりと
ペンギンを観察することができなかったので、
お留守番のチビたちを見に行くことにする。

と。

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ペンギンが、空を飛んでいた。
長年の夢、ここに叶ったり!

さて、ペンギンの飛ぶ姿を拝めたところで、
そろそろ閉園の時間だ。

そして、ぐうたら11人は、また、熟睡しながら
ホテルに向かうことにした。

北海道豪遊1回目は、また次回。

2007年2月11日 (日)

デトックスバス

波乱のMNPで散々ストレスがたまった1月。
何か癒しになるようなことをしたいと、ふと
思い当たったのがデトックスバス

聞きなれない名前だけど、最近テレビでよく
特集されてるやつ。
足湯に浸かってしばらくすると、色が変わってくる、
あれだ。

とはいえ、半信半疑である。
足湯に浸かってるだけで色が変わるなんて、
リトマス試験紙みたいに、何かに反応する
薬があらかじめはいってるんじゃなかろうか。

そんないぶかしい気持ちのまま、とりあえず
新宿のサロンに行ってみる。

そこは、サロンとはとても思えない、
きったない雑居ビルの4階。
去年ゲルマニウムに行ったときも思ったけど、
サロンの外側は、あまりにもリアルな現実世界
であることが多い。
南国のスパみたいな、超リゾートな空間を思い浮かべて
行くと、幻滅してしまう。

サロンに入ると、すぐに、仕切りの裏に用意してある
デトックスバスのスペースに案内される。

始める前に、お姉さんの解説。
デトックスバスのお湯には、特殊な薬品が入って
いるのではなく、が入っているだけらしい。

で、足湯の容器の真ん中に、なんだか小さくて
丸い装置が入っていて、ここから、弱い電気
出ているんだそうな。

その電気のマイナスイオン(?)と、体の中のプラス要素(?)が
反応して、老廃物が出てくる、というトリックらしい。

わかったような、わからないような。

とりあえず、電源ON。

前の方に体重かけると、足に力が入って老廃物が出やすく
なる、というおねえさんの指示に従って、ひざの上に頬杖
ついて、様子を伺う。

変化が現れたのは、始まってから、たった1分経過したころ。

もう気づくと、ちょっとお湯が茶色いのだ。
ぐぁっ!なんだこのきったない。。。

10分もたつと、茶色いのに混じって、なんだか黒い塊も
流出し始めている。
ぐぉ!嫁入り前の大事な体なのに。。。

でも、私は激しく代謝が悪い体質なので、特別変な色の何かが
出てくるのかと思ったが、隣の同伴者の足元を見てみると、
私と大して変わらない色づき。
人と同じだと、ちょっと安心してしまう。だって日本人だもん。

そうして、20分もたったころだったろうか。
お姉さんが、お茶と魔法の薬を持って現れる。

お茶の方は、すっぱいハーブティーなのだが、
気になるのは、薬みたいなケースに入った魔法の
液体だ。

案内紙を読むと、コエンザイムだのなんだのと、
体によさそうなものの名前ががんがん並んでいる。
でも、こんなの全部混ぜて飲んじゃって問題ないのか。

でも、おねいさんは、「ぉら、飲めよ」って顔している。
飲まなきゃ帰してもらえないんじゃ。。。

わかったよ、飲みますよ。

でも、そんなにうまいわけではない。
ちょっとすっぱくて、全体的には薄い味。
シロップみたいな色してるわりに、期待はずれ。

って、感想をどこまで言ったかどうかは
覚えてないけど、軽く感想を述べた私をみて、
おねいさんがニヤッと笑う。

『このサプリ、体調によって味が変わるんですよ。
甘い味がすれば正常なんですけど、ストレスが
たまってたりすると、あまり味がしなかったり、
すっぱかったりします。
最悪、苦い味がするという人もいます。』

むぉ!すると、結構ストレスフルってこと?

ちなみに、隣の同伴者。
“はちみつきんかんのど飴”の味がすると喜んでいる。
休日出勤ばかりしてるにしては、ストレスたまって
ないのねー。
やっぱり、肉体的にきついよりも、精神的にきつい方が、
体には堪えるよねー。

そんなこんなで、お湯も冷たくなって、そうとう黒ずんだころ、
デトックスバス終了。

私の中の、ろうはいぶつが、どばどばどば。

そんなお湯のなかから、足を出すと、気のせいか、
ちょっと足が軽くなったような気もする。

でも、その後、カフェの喫煙スペースで、どでかいコーヒーゼリー
ほおばりながら、2時間入り浸ってたので、老廃物が再び
どかどかどかとたまってしまった、気がする。

定期的にどばどば出しに行こうと思う。

2007年2月10日 (土)

波乱の番号ポータビリティ

1月。
新しい年と人生の転機の記念に、
携帯キャリアを変えることにした。

一応、表向きの事情は、
『こういう特殊な事情の会社でSoftbankなんて
持ってると、非国民の取り扱いを受けるから』

ということにしてある。

いや、あながち嘘ではない。
部署が変わってから、ふるーい体質の
パワハラ上司に、常に客の前でののしられるんだ。
「こいつは会社に喧嘩売ってる」と。
社割もないくせに、文句言うんじゃない。
パワハラ課長が。

ただし。
私のMNPには、最初から予想されている大きな
障害が2つあった。

それは、
・名義が母親になっていること。
・母親とは住所が違うこと。

だからここは慎重に。
まずは、必要な書類を確認することにして、
新宿南口のドコモショップに立ち寄ることにした。
(ちなみに、意外にすぐできることもかんがみて、
この日の朝、一応予約番号はWebでとっておいた)

ショップに入って、
「あの~番号ポータビリティー・・・」
というと、店員がちょっとあわてるのは、
ここの店だけではなかった。

だから、説明を付け加えなければいけない。
「いや、他のキャリアから、Docomoに
ポータビリティです」

店員は、安心したような顔で、番号カードを
渡してくれる。

機種を選んでいると、店員に呼ばれる。
「あのー、番号ポータビリティしたいんですが、
名義が違うので、どういう資料もってくれば
いいですか」

パソコンを見ながら、必死で回答を探す店員。
初心者か。

「・・・お母様との家族関係を証明できるものを・・・」

家族関係を証明?
なんだか難しいこと言って。

「それって、免許証とかでいいですか?」

「・・・はい、そう、ですねー・・・」

おい、はっきり答えろよ。

コピーでも、だいじょうぶですか?」

「・・・大丈夫、ですよ・・・」

あ。そうなの。
不安満載だけど、まぁいいか。

委任状をもらって、とりあえず店を出る。
そんな1月1週目の週末。

気を取り直して1月2週目。
原宿のDocomoショップに立ち寄る。
FAXで送ってもらった免許証コピー
自分で書いた委任状を持って。

新宿と違って、原宿のショップは空いている。
街の平均年齢の違いだろうか。

座るとすぐに番号を呼ばれる。
今回はおにいちゃんが担当だ。

すかさず委任状免許証コピーを差し出す私。
しばらく眺める店員。

「・・・あのー、最近法律の改正があって、コピーでは
資料として認められないんですよ・・・」

はぁ????
だって新宿のお姉ちゃんはコピーでOKって。
ちょっと待ってよ。
予約番号って、15日しか有効期限ないのに。

「(怒)じゃあ何の資料を持ってくればいいって
いうんですか」

「たとえば、免許証の原本とか・・・」

原本なんて持っていけるわけないじゃない。
母親だって毎日運転しなきゃいけないんだよ!

「それは無理です(怒)」

「じゃあ戸籍謄本の原本とか・・・」

戸籍謄本って、市役所行かなきゃもらえないじゃない!
母親だって毎日仕事してるのよ!

結局、そのまま話はご破算。
ちょうどその週に休みがあるパートタイマーの母親に、
戸籍謄本を持ってくるようにお願いする。

そんなこんなで1月3週目。
休日出勤と飲み会の合間を縫って新橋のDocomoショップに。
今度は戸籍謄本の原本委任状を持って。

すかさず委任状と戸籍謄本を手渡す。
と、かわいらしいおねいさん、
「ちょっと待ってください」と奥へ。

「あのー、この資料ですと、お母さんとの家族関係は
分かるんですが、戸籍謄本は資料としては認められ
ないんですよ」

はぁ??????????
ちょっと待て。
原宿のあんちゃんは戸籍謄本がないとだめだって
言ってたのに。

「(怒)じゃあ何をもってこいって言うんですか」

「例えば免許証とか・・・」

免許証の原本は持ってこれません。
これじゃあいつまでたっても変更できないじゃないですか!(怒)」

「いや、コピーでもいいんですが・・・」

はぁ???
前回はコピーじゃだめって言われたから、今日は
持ってこなかったのに。

うーん、でもそろそろ予約番号も切れちゃうし、今日こそ
やらないと、いい加減くじけそうだ。
でも、MNPは絶対やるって決めたんだ、絶対やるって。

そうだ!
お母さんに電話して、FAX送ってもらおう、ここに!

「じゃあここにFAXしてもらっていいですか?」

「ちょっとお待ちください」
とおねいさん。

また待たされる。
あーあ。長いなー。
もう一歩なのになー。
とりあえずお母さんに用意しといてもらおう。

「あのー、大変申し訳ないんですが、お客様の個人情報に
なるので、FAXで送ってもらうのはちょっと・・・」

あああああん???
FAXもだめなの?
せっかくDocomoユーザが1人増えようとしているのに、
しかも当人はOKしているのに、どうして送っちゃだめなわけ?

「・・・もういいです。もう来ませんから。(怒)」

言っておくが、私は絶対に切れキャラではない。
仕事ではどんなにパワハラ課長に言葉の暴力を
振り回されようとも、笑顔(?)でやり過ごすことにしている。

でも、いくらなんでも、店によっていうことが違うし、
こっちがいくらか譲歩してもだめ。
ユーザなんて増えなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。

でも、MNPはしたい。
明日で予約番号切れちゃうし、なんとしても今日中に。
そして飲みに間に合うように。

外に出て、コンビニを探し、FAX送ってもらって、
閉店間近の汐留のDocomoショップに。
なんと4件目。

今度ばかりは文句言われず、機種を選んで、お知らせメールする
時間を含めても、30分で変更終了。
本当は30分で終わるはずが、丸2週間。
・・・一気に疲れが押し寄せる。

でも、やっとこさ、これでDocomoユーザ。
まずは、デコメールという仕組みを覚えないと。

台湾旅行記最終回~お茶屋の真実~

本屋を出て、台北101を出て、タクシーに乗って、
タクシーの運ちゃんに言う言葉はやっぱり、
「小籠包のおいしいとこは?」

るるぶを運ちゃんに渡すと選んでくれた店は、
鼎泰豊

雨の中走り出すタクシー。

と。
「台湾はやっぱりお茶だよ。お茶買った?」

ああ。
買ったよ。高いお茶。

「どこで買ったの?」
と聞かれ、昨日渡された名刺を差し出す。

「これは、全然有名な御茶屋じゃないね、もしかして、
故宮で声かけられた?」

あ。うん。そうですけど。
なぜわかるのですか。

「100円タクシー?」

おお!そこまで当てられるなんて。

「あれ、日本人みんなひっかかる。
だっておかしいでしょ?行くときいくらだった?」

200円ですけど・・・

「ね。200円かかるところを、どうして100円で帰れるの。
だまされてるに決まってるでしょ。
お茶いくらだった?」

2000円です・・・。
はい、全然損してます。

・・・なんとなくそんな予感はしてたのよ。
してたけど旅の恥は掻き捨て的にあきらめてた
ところだったのに、そんなはっきり言われると
さすがに落ち込んじゃうじゃない。

そして、昨日も小籠包を食べたという私たちに、
運ちゃんは、「どこに行ったの?」

いや、ここですけど・・・

「そこも全然有名じゃないよ。それもだまされたね!」

ええええ!
またもやそんなざくっと・・・

あーあ、結局台湾の半分くらいはだまされてたってことね・・・

そうして、落ち込んでるうちに、タクシーは
鼎泰豊に到着。

Dsc01068

たしかに。ここは有名らしい。
だって、各国の方々が、寒空の下、並んでいるのだ。

私たちも20分待ちを命ぜられ、雨の中待つことに。
それにしても寒い。
沖縄より南のはずなのに。
コートを持ってきた同伴者がちょうどいいくらいだ。
店の外には焼却炉の小さいの、もとい、ストーブ
らしきものもあって、おばちゃんたちはそこに
たかってたりする。

なにしろ風邪のせいで元気が出ない。
話すことも思い浮かばない。
ただただ無言で20分待ち続ける。

そうして20分後。
やっとありつける小籠包と牛肉麺。
はふはふしながらがっつくと、
「私も結構食べる方で、麺類も大好きなんですけど、
先輩、全然レベル違いますね。」

そう?
高校の頃から、食欲は変わってないですけど。
よく帰りに一緒にコロッケ買って食べてたよね?

と、ちょっと○年前の田舎者だった頃の
思い出に浸りながら、台湾旅行終了。

次の日、日本に到着して会社のメールを覗くと、
台湾の文字が並んでいる。
なんだろ、私の話題かしら?と思ったけど、
よく見ると、台湾地震でケーブル損傷で大事の
メールばかりだった。。。

そんなケーブルもそろそろ前面復旧。
ケーブルの復旧作業より時間のかかる私の旅行記。

これからは、ちゃんと書くようにします。
目指せ、週2回更新!

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