« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月

2006年5月31日 (水)

5月のまとめ

いつもご愛読ありがとうございます。
今月もまとめの日がやってきました。

総アクセス数:1648
ユニークユーザ:894人
※総アクセス数の100程度は私。
※ユニークユーザのうち1人は私。

今月は、購読者がかなり増えましたね。
ありがとうございます。

■アクセスの多い記事
第1位BIC CAMERA Suica・・・111アクセス
第2位モンスターハンターポータブル・・・89アクセス
第3位館山旅行記(6)~ガソリン~・・・49アクセス

Suicaがとにかく強い。
先月の記事なのに、先月よりアクセス数増えちゃってるところが
すごいですね。
みんなそんなにSuicaほしかったんですね。

■検索ワード(単語)
第1位suica・・・65アクセス
第2位bic・・・63アクセス
第3位モンスターハンターポータブル・・・23アクセス

検索ワードも相変わらずです。
すごいなぁFelica。勝ち組だなぁ。

気付けば、5月だけで、22Topicも書いてました。
暇人ですね。
6月からは、なんだかちょっと更新が今よりはにぶくなりそうな
雲行きですが、がんばります。

トーキョールー

もともと、目的は、うちの部のおじ様(んー、いけめんだから、
まだお兄様?)の新築祝いを買いに行くはずだったんです。

だから、新宿の三越のロフト行ったんだけど、なかなか
ひらめかなくて、ハンズに変更するか、と下の階に下りる、
途中で、気付いたら、自分のスーツを買いあさっていたわけで。

気付いたときには、19:50でした。

やっばい、ハンズだ、って急いで会計済ませて(しっかり購入して)
急いでいったけど、残念、高島屋は20:00閉店です。

絶望的。
でも、なんとか今日中に買わないと、明日は焼肉パーティーです。
そのときに渡せ、との業務命令は絶対です。

再びロフトに戻ると、なんと三越は21:00閉店
まだ全然明るい。すばらしい。神の救いです。

もう自棄です。
面白グッズならいいんじゃん?ってことで、
何を血迷ったか、「おうちでプラネタリウム」を購入。
これで、新居がプラネタリウムに。
赤ちゃんの教育にもきっといいんじゃなかろうか。

やっとのこと、目的を達成したのはもう20:30。
なんとかクリアしたけど、クリアしたら、なんだかとっても
疲れてしまいました。
もう家でご飯作る気分じゃありません。

夕飯どうしよっかなーって、思いつつ、エスカレータを下って、
地下2階。

・・・んん?
なにこのいいにおい
カレー!カレーのにおいだよ。

においにたどり着くため、フロアをうろうろ探し回ると、
ありました。
カレー屋さん!

その名もトーキョールー

閉店間際、ということも手伝ってか、ルーが5種類しか
残ってなかったですが、もうにおいをかいてしまったので、
ここ以外考えられません。

そこには、激辛そうなものから、「辛くないカレー」までいろいろ
ありましたが、辛いのはだめ、な私は、微妙に反則かとも
思いましたが、あえてハヤシライスを頼みます。

でも、レジで勧められたのは、ご飯を真ん中に盛って、
その両側に2種類のルーをのっける、ダブルルーという
ものでした。

確かに、すごく魅力的ではあります。
ただ、用意できるルーは全部で5種類。
その中からなかなか2つも選ぶことはちょっと難しい。

ごめんなさい。今度昼間に来たときは、きっとダブルに
します。

でも、ハヤシライスはすばらしくおいしいです。
ほとんどの具がルーの中に溶けてしまってるくらい、
よく煮込んであって、やわらかくてとってもうまい。
そこに、スパイス代わりに生のたまねぎスライスが添えられて
いて、それがいい感じで効いています。

ああなんておいしい、と思いながら、帰ってきて調べたら、
トーキョールーは、スープストックの系列ですね。
どうりでちょっとなつかしいはずです。
そしてうまいはずです。

でも、このお店、異常に新宿に密集してるみたい。
有楽町とかそのあたりに、作ってもらえないかしら。

2006年5月30日 (火)

時計のキズ

・・・MISTER MINITに行きたかったの。
ヒールの底が擦り減ってきちゃったから、
それを修理しようと思ったの。

それで、池袋の地下を歩いてたの。
いつの間にか、結構端っこのほうを歩いてたの。
きっと混んでたから。

そしたら、端っこに行き過ぎちゃったのね。
そんで、柱の隅にぶつかっちゃって、ガリッて、
なぁんか変な音がしたの。

と。
時計のガラスの表面に、小さな擦り傷が。

どうして、靴直しにいこうと思ったら、時計にキズが
ついちゃうのさ。

そして、その時計は、母の日の、あの時計。

別にすごい高価なものじゃなかったんだけど、
超薄くて、厚さたったの6mm、というちょっと
珍しい時計
であると同時に、妹とおそろいの、
記念の時計なの。
しかも、まだ購入してから1ヶ月なんだよ。

とりあえず、靴は直してもらったけど、今となっては
そんなのどうでもいいです。

時計のキズが気になって仕方ない。

どんなキズかと言うと、そんなにキズ自体はでっかく
ないんだけど、細く線みたいなキズになっちゃって、
常にそれは7分くらいのところを指しています。
紛らわしいです。

でも、どうしていいか分かりません。
トチ狂ってドラッグストアとか探してみたけど、
傷消しは、リムーバーとかクレンジングみたいに
ドラッグストアに売ってるものではないみたいです。
そりゃあそうよね。

家に帰って、ネットで調べますが、なかなか載ってません。

しかし、なぜか有料ならこの情報がゲットできるらしい、
と言うことがわかりました。

というのも、検索してたら、本の内容が、有料でPDFダウンロード
可能、というサイト
にぶち当たったからです。

その中にあった本の目次を見ると、確かに、
時計のガラスについた傷をたちどころに直す驚きのコツ!
って載っています。

確かに、ほしい情報はこいつです。
どまんなかです。

でも、この情報は有料です。
普通なら迷うところですが、何しろトチ狂っているので、
すぐさま決済してダウンロードします。

で、読んでみると。
要は、歯磨き粉とガーゼ使えと。
さっそく、洗面所から歯磨き粉を持ち出します。

ガーゼにつけてこすります。

・・・数回試しましたが、なかなかよくなりません。
もう一度文章を読み返します。

すると。
ポイントは、ガーゼに歯磨き粉つけて、歯磨き粉を
時計に塗ったら、ちょっと時間置いて乾かすことらしい。
今までは乾かさずに拭いてたから、うまくいかなかったのね、
と解釈し、塗ったら一度乾かす、というひと手間を
付け加えます。

・・・そんなこんなで2時間。
結果的に、傷の大きさは、半分くらいにはなったのでは
ないでしょうか。
少なくとも、7分と見間違えることはなくなりました。
あとは、小さな汚れみたいな傷が残るのみ。

わがまま言えば、もう少しなんとかしたい気持ちでいっぱいです。
でも、研磨剤とか使うのもなんだしなぁと思ったり。
光らなければわからないくらいになったから、これは
仕方ないか、と思います。

そういえば、今回の情報ソースになっているこの本、結果的に
役にはたったんですけど、時計の傷についての記述は、結局の
ところ、1/3ページくらいしか書いてないじゃないですか。

そのために、気付けば400円も払ってしまったんですが。

他にもいろいろ豆知識は書いてあるにしても、こんな知識、
使うときが来るのか、使うときに確実に使うことを思いつけるのか、
はなはだ心配であります。。。

2006年5月29日 (月)

新作 牛めし

米国産牛肉が輸入されなくなってから、もうどれほどの
月日がたったでしょう。
そろそろ解禁かな、と思えばまた問題が勃発して、
調べてみたら、もう2003年の終わりからずーっと
アメリカから牛がやってきていないなんて、知ってました?

この騒ぎで、一番ダメージを受けたのは、なんと言っても
牛丼業界ですよね。

その牛丼業界の大手、松屋が、ついに、アメリカなんて
待ってられるか、ということで、オーストラリアの牛さんを
使って、新作牛めしをリリースしましたね。

アメリカの牛さんが禁止になってから、豚めしの、あの
ごぼうでごまかした感じが好きになれなくて、松屋のときは
常に牛焼肉定食とか、カルビ焼肉定食とか、そのあたりに
終始していた私。

でも、いつまで待っても解禁の予感はなく、私もそろそろ
待ってられないので、豪州の牛さんを味わってみることに
しました。

チナッチャブルの曲が流れる店内で、早速牛めし+生野菜セット
をオーダーします。

定食のときはいつも出てくるのが激しく遅いですが、さすが、
本職ですね。
牛めしはあっという間に出てきます。

卵かけて、ぱくっと一口。

・・・んー、卵かけたせいかなぁ。
味がしないんですけど

・・・んー、なんていうかなぁ。
たまねぎ硬いんですけど

お肉がやわらかいのは評価しますが、
その他は。うーん。

これなら、ごぼうのにおいを我慢して豚めし食べたほうが
まだいいです。

松屋はもともと牛めしは他の店よりはクオリティー低かった
からなぁ。
豚めしは他の店より多少高いクオリティーだったような
気がします。

・・・やっぱり、アメリカの牛さんに早く再開したい、今日
このごろ。

まだしばらく、松屋では、牛焼肉定食屋さんということに
しておきたいと思っています。

2006年5月28日 (日)

TV その後(2)

と言うわけで、アナログテレビに決定した、土曜日の
午後6時。ビック新宿西口店。

立候補してきたテレビは、SHARPのAQUOS(15型)と、
その右にあった、SONYのWEGA(15型)

値段は、WEGAの方が3000円くらい安いので、
とりあえず、WEGAが1勝、というところですが、
3000円くらいならほぼ誤差の範囲。1-0でかろうじて
勝利、というところでしょう。
サッカーなら、得失点差ですぐに追い越せる範囲です。

じーっと見て、画質を比べます。

そもそも、なぜかAQUOSに映っている画面が、入りきってない。
誰かが設定変えちゃったんだろうか。
これじゃ比べられないじゃないか。

仕方なく、その隣にあったAQUOS(13型)とWEGA(15型)の
画質比べすることにします。

お店が明るすぎて、家とはかけ離れた状況なので、
いまいちよく分かりません。
店員さんに聞きたくても、こんな利幅の少ない商品の前に
いる客に寄ってくる店員がいるわけもなく。

仕方なく自分で考えます。

ぱっと見、WEGAの方が、画面明るい気がしますが、
家でこんな明るいの見てたら、寝れなくなるんじゃないかと
不安になる気持ちもあります。

設定が、(明)ダイナミックホームAVプロ(暗)とありますが、
一番暗い設定でも、やっぱりちょっと明るすぎる気がします。

明るい、というか、画面全体が白っぽいのです。
黒が灰色っぽくなっています。
全体的にちょっと色が薄いかなー。
普通にテレビ見る分にはそんなわからないと思うのですが、
映画とか観ようとすると、ちょっと物足りないような。
いや、映画なんて結局15型で観た時点で負けなんだと思うんだけど。

一方、AQUOSのほうは、ぱっと見暗い気がします。
でも、観点を変えると、黒がはっきりしている。
色合いはAQUOSの方が鮮やかです。

これって、明るくなったりするのかしら、と、画面明るさを
変更してみようと試みると。

明るさが変更できない!

ん?どういうこと?
「~が『入』になっているので、明るさが変更できません」

なに?
と、横に説明の札が立っています。

「テレビの下のセンサーに指をあててみてください」

ん?
ためしにやってみます。

すると。
センサーが働いて、画面がどんどん暗くなっていく

こいつが、いわゆる「明るさセンサー」らしい。
どうやら、センサーが部屋の明るさをキャッチして、
明るさを自動で調節してくれるらしいのです。
これって、そもそも環境設計の1つらしいのですが、
結果的にいけてる機能になっています。

これを使うと、寝る前30分タイマーつけて、テレビの
音の中で眠る私にとっては、電気消したらテレビの
画面も少し暗くなる、という理想的な環境を実現できます。

3000円の価値は十分にあるでしょう。
あっけなく、AQUOSが勝ち点3、5-0くらいで勝利して、
得失点差でも逆転です。

さて、AQUOSが届くのは、1週間後。
がちゃがちゃうるさいこのテレビデオに頭を悩ませ続けて
3ヶ月。
やっとこのイライラから開放されそうです。

2006年5月27日 (土)

TV その後(1)

2月から調子が悪く、4月になってビックに下見に行ったけれど、
想定外の高さで、しかも地デジとアナログの入れ替え時期
真っ只中で、いったいどうしようかと、悩んでいたテレビ

その迷う心に決心がついたのは、ゴールデンウィークのこと。
実家に帰った私を待っていたのは、新品の、IPS液晶テレビ
(30型)
でした。

展示品だったので、16万で買えた、というその掘り出し物の
画質に、私は釘付けでした。

決めました。
私もやっぱりテレビ買わなきゃ。

というわけで再び訪れたビック新宿西口店。

予算がないので、アナログ対応で我慢することにしていた
私にささやく店員さんは、どこか大学の後輩に似ていました。

今年から名古屋に行った後輩は、今も酔っ払っては
暴れてるのだろうか、と思いつつ、店員さんの話を聞きます。

店員「やっぱり今から買うなら地デジ対応ですよ」
私  「でも、まだちょっと高いですよねー。まだアナログ終了まで
    4年もありますしねー。」

店員「でも、アナログ放送終了のCMではあまりちゃんと言って
    ないんですが、あれって、最長2011年7月まで、という
    ことなんですよ。つまり、地域によっては、その日程より
    早くアナログ放送が終了する可能性もあるってことなんです。
    そうすると、その時点からアナログテレビがまったく使い物に
    ならなくなりますよ!」

えっ!!!!!そんな話聞いてないよ!
それは想定外だよ!

心が揺れ動く私。
改めて値段を聞きます。

店員「地デジで一番安いのは、BRAVIAの20型が、98000円まで
   下がりましたね。しかも今日からBRAVIAフェア。ポイントが
   20%
つきますよ。」

と、満足げな店員さん。

でも98000円って、それでもまだ高いと思うんだけど・・・。
ポイント20%って言っても、2万弱でしょ?
引いても8万円位するじゃない。
予算は4万円くらいしか考えてないし・・・。
しかも20型はちょっとうちには大きいと思うのよ。

このままでは敗戦濃厚。
作戦を変えて攻めてみます。

私 「でも、チューナーだけでも売ってますよね。きっとアナログが
   終わりそうになったらもっとチューナーも安くなりますよね」

店員「いや、今メーカーで生産しているテレビはみんな地デジ対応
   ですから、チューナーだけって言うのは、これからどんどん
   生産されなくなりますよ。」

私 「・・・・・・・・・(無言)」

完全なる敗北です。
でも、予算がなんとも。。。
とりあえず、恥を忍んで敵前逃亡を図ることとしました。

私「・・・・とりあえず他のも見てみます」

頭の中では、地デジ派の私と、アナログ派の私が激しく
言い争いをしています。
アナログ派の私が語りかけます。

ア「だいたい、地デジって、地デジ対応のテレビを買いさえすれば
 見れるのか。他の設備は必要じゃないのか。」

地「多分問題ないだろ。後ろのパンフレットでも覗いてみろよ」

気付くと後ろには、テレビのパンフレット。
冷静になって、パンフレットを拝見することとします。

地デジについての初歩的な私の質問にも、ちゃんと
パンフレットが答えてくれました。

答えは、「必要なし」です。
テレビ買いさえすれば見れます。
どうやら、テレビ内臓のチューナーの中で、アナログ→デジタル
変換が行われているように見えます。

とりあえず、地デジ派が1勝です。

ですが、やはり予算も考えると、私もアナログ派になんとか
協力したい気分になってきました。
そこに、アナログ派がナイスタイミングで私に話しかけます。

ア「さっき店員がチューナーなんてないとか言ってたけど、
  そんなことしたら、テレビ買い換えない貧乏人がテレビ見れなく
  なって困るって問題になるから、チューナー作らないなんて
   考えられないね。ETCと似たような感じになって、何かしら
   政策考えられるだろ。」

・・・たしかに。それはかなり一理ある。
1勝1敗のいい勝負になってきて、あとは、私がどちらに
加担したいかどうか、という問題になってきました。

そうなったら絶対予算優先です。

地デジとアナログがひしめき合う棚のど真ん中の辺りから、
左端のほうの、アナログしか置いてないところに移動し、
あとはアナログ15型同士の攻防です。

と。
単にテレビ買うだけの話なのに、なんだかすごく長くなってきました。
アナログ同士の攻防は、また明日にします。
お楽しみにー。

2006年5月25日 (木)

グーグル Google ~既存のビジネスを破壊する~

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501) Book グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

著者:佐々木 俊尚
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

沖縄行きの飛行機搭乗前。
Web進化論にしようかこっちにしようか迷った挙句、
Web進化論はなーんかみんな読んでるしなぁ、と
こっちにしました。
一番売れているものは、ちょっと避けてしまう、斜めな
私です。

この本に書かれていることを超かいつまむと、

Googleは確かに今までになかったビジネスモデルを
作り上げてきて、マジですごいよ、でも、そろそろ
技術的にすばらしいだけではどうにもならないので、
理念とか持たないといけないんじゃない?

ってことですね。

これは、Googleだけに言えることじゃない。
結局、技術力とお金目当てが中心のIT業界には、
多かれ少なかれ似たような現象が出てきていて、
最近それがちょっとずつ、表沙汰になっている、という
感じですね。

確かにみんな技術力もすごいし、それを元に確かに
儲かってる。
だけど、その技術が世の中に与えるインパクトとか、
社会的責任とか、そろそろそういうポリシーきちんと
持って、経営していかないといけないんじゃないかと、
こういう社会に携わってるものとしては、つくづく思ってしまう
わけで。

いや、その前にコア技術とかビジネスモデルとか、
そういうもの持ってるだけで、それは十分すばらしいと
思うんだけど、インターネットって、もう社会の重要インフラの
1つになってしまうと思うので、だからこそ、インフラ支えてる
という自覚をきっちり持ってやっていくべきだと思うんですよ。
インフラ屋さん的には。

でも、結局、今のITインフラをまん前で支えてるのは、
やっぱり、ITベンチャーの皆さんのがんばりあってです。
だから、それでもがんばって。がんばろう。

Web進化論も読んでみるかな。

2006年5月23日 (火)

沖縄プチ旅行記(3)~初夏の海~

Saturday 13:00 p.m.
イルカショーは、野外の「オキちゃん劇場」で
始まった。
ちなみにこのオキちゃん劇場は、野外のイルカプールなので、
水族館の入場料を払わなくても、無料で観ることができる。

品川の水族館で、飛べないイルカのショーを観たことが
ある。
あのときのイルカはカマイルカ
プールが小さいだけに、イルカも小さいイルカだった。

こっちのプールは、海のすぐ横にある大きなプール。
だから、イルカもでかい。

Dsc00619

でかいけど、鯨じゃない。これだってイルカ。
オキゴンドウイルカというらしい。

Dsc00621

こっちは一回り小さいミナミバンドウイルカ

やっぱり水族館はイルカショーだと思う。

Saturday 14:00 p.m.
プールの隣にたっていた案内板を見ると、
500m先には、ビーチがあるという。

青い空。青い海。
そういえば、那覇から名護に来るまでの間に、たくさんの
ビーチがあったが、車を降りてビーチに行ってみたり
していなかった。
やっぱ沖縄に来たら、ビーチに行かないと。

名前の通りの炎天下の中、ビーチまで歩くことにした。

歩きながら考える。
そういえば、沖縄の海開きは4月、というのを聞いたことがあった。
と言うことは、もう泳げるんだろうか。
泳げるとしても、こんな時期に泳ごうと思う、せっかちなやからなんて
いるんだろうか。

と、見えてきたのはエメラルドビーチ
Dsc00627

おー、海だねー。青いねー。
視線を右にずらしてみましょう。

Dsc00629

お?
ぽつぽつ海の中に点が。
拡大してみましょう。

Dsc00630

分かる?
おにーちゃんおねーちゃんに、お父さん、
お母さん&ガキどもまで、みんな水着。
5月だというのに、普通に泳いでる。

そこに聞こえてくるのは。
♪この恋、感じて~♪」って、チューブかよ!
まだちょっとチューブは早いんじゃないの?

間近で見ている光景なのに、なんだか別世界の
できごとみたいだ。

でも、サンダルで海に走っていくと、それは一気に
現実になった。
暑い砂、青い海、青い空、暑い日ざし。
でも、これはあくまでも、5月の日本。

Saturday 19:00 p.m.
海を満喫して、ついでに首里城周って、空港で海に
さようなら。

Dsc00639

よく考えたら、これは出張のついで旅行だったことを
空港で思い出して、なんだか現実が急に大きくのしかかって
重たい気分。
いいもん、きっとまた来てやるから。

そしてまた、今日も、再びこうやって出張ついでに羽根
伸ばせる日を夢見ながら、健気に仕事に励んでいる。

2006年5月22日 (月)

沖縄プチ旅行記(2)~世界一と世界初~

Saturday 8:15 a.m.
・・・寝坊した。

だいたい、昨日の夜のあの露天風呂はなんだ。
露天っていうかテントじゃないか。
屋根が強風でばっさばっさ言って、いつ飛ばされるとも
しれないあの状況で、落ち着いて入れるわけないじゃないか。
しかも、湯船は露天でもいいけど、どうして洗い場まで
露天なんだよ。
風で寒くて体もろくに洗ってられないじゃないか。

それに夜中のあの蒸し暑さ。
これが5月の日本なのかと、本気で問いただしたい。
暑くて全然寝付けなかった。

それで、寝坊。

Saturday 10:00 a.m.
ホテルから水族館まで、30分。

車から降りたところにあったのは、パラダイス、という
言葉そのものだった。

Dsc00588

これだけパラダイスの雰囲気むんむんなのに、
この公園、入場無料である。
さすが国営の威力はすばらしい。

Saturday 11:00 a.m.
公園内の暑い日差しの中を歩くこと5分のところに、
美ら海水族館がある。

最近は沖縄の定番観光スポットになっているらしいが、
修学旅行のときはこんな施設名候補にすらなかったから、
できたのはおそらく最近なんだろう。

ここの水族館の売りは、なんといっても「黒潮の海」水槽。

Dsc00595

これだけ遠くから撮っても、まだ端から端まで撮り切れない。
で、ここから先は水槽マニア(?)にしか分からないと思うが、
この水槽、世界一の巨大アクリル板で作られているのだ。
こんな遠くからでは分からないが、この水槽は、たった3枚の
アクリル板をつなぎ合わせてできている。
厚さ60cmの巨大アクリル板。

で、この水槽の中では、世界初の、巨大海中生物の
複数飼育が行われている。

巨大海中生物①:マンタ
Dsc00604

要は、エイ、だな。

巨大海中生物②:ジンベエザメ
Dsc00597

やっと1枚におさまった。

巨大アクリルパネルは、果てしなく透明で、
分厚い壁に隔てられていることを忘れさせ、
まるでダイビングしているような気分にさせられる。
気分はもう、ロタ島の海の中。
ロタのダイビングスポットには、サメなんて絶対に
いないけど。

そういえば、水族館恒例イルカショーは?
それは、水族館の外の野外施設へいかないと。
ということでまた明日。

水族館のほかの写真は、こちらへ。

2006年5月21日 (日)

沖縄プチ旅行記(1)~旅のはじまり~

Friday 11:00 a.m
仕事が終了した、沖縄那覇 国際通り前。

会社的には、飛行機は金曜の15:30に予約してあったが、
そんなもの、昨日、こちらに飛んでくる前に、とっくに
変更してある。
変更後の飛行機は、Saturday 20:00。
ここが、沖縄プチ旅行スタート地点。
1.5日の、本当にプチ旅行だ。

Friday 12:30 p.m.
カフェで時間をつぶしてから、いったん空港へ向かう。
カフェの真上はそんなに曇っていないが、県庁前駅のほうが
明らかに怪しい空模様。
案の定、駅までもう少し、というところで大粒の雨に降られ始める。

そういえば、週の初めくらいから、
台風チャンチーの影響で、週末は大荒れ、と言っていたっけ。
日本では、台風に名前をつける習慣なんてないと思っていたが、
どうして今回に限って、アジエンスのCMの女優の名前が
ついているんだ。
ハリケーン効果かもしれないが、名前を使われた当人には、
真に迷惑な話である。

ゆいレールの中での修学旅行生の会話。
「雨すごいねー。雨だと飛行機って遅れるんだっけ?」
「ばかだねー、雨では遅れないよ。風は遅れるけど。」
「雨でいちいち飛行機遅れてたら一生遅れてるよ。」
一同爆笑。
さすが、箸が転んだだけでも面白い年頃である。

Friday 13:30 p.m.
雨のせいじゃなく、風のせいで、飛行機は案の定
少し遅れて到着した。

本日の運転手をピックアップし、再び県庁前に舞い戻る。
いつの間にか、雨は止んで、一気に空が晴れ上がる。
めでたく、天気予報は大外れ。

目指すは、ステーキ屋さん。
サイパンもそうだが、なぜか南の島にはステーキ屋さんが
たくさんある。
特に島の中で肉牛をおおっぴらに育てている様子もないのに、
どうしてこんな安いステーキ屋さんが多いんだろう。

国際通りには、観光客用にアクロバティックにステーキを
焼いてくれるステーキ屋さん
がある。
ステーキランチが150gで1500円。
1グラム10円の計算。
南国トロピカルジュースを飲みながら、ステーキを食す。
カロリーの高い昼食。

Friday 15:00 p.m.
コックのお兄さんは、緊張気味ではあったが、1回も
ジャグリングに失敗することなくステーキを焼き上げて
くれた。

腹がいっぱいになったら、免税店へ。

と言っても、特に買いあさるつもりはない。
免税店に行けば、レンタカー屋さんがそろっている。

さて、そろそろ今回の予定を説明しておかないといけない。
那覇の旅行は、これで終わり。
今回のメインは、沖縄北部である。
那覇は何回か出張で来ているし、国際通りも免税店も
ほぼ地理的な位置も分かっている。
ただ、今までの出張では、那覇から外には遊びには
いけなかった。

しかし、週末に運良く沖縄に来たことだし、今回は
北部まで足を伸ばしてみることにする。
目的は、世界一がある水族館
そのために、今日はホテルも名護にとってある。

Friday 17:30 p.m.
時間もあるし、今回高速は使わないことにした。

どうしても高速に誘導したがるカーナビのナビを聞き流しつつ、
微妙に渋滞している一般道を通っていくと、道路はいつの間にか
海に沿って走っていた。
既に雲はどこかに消えてなくなり、遠浅の海はエメラルドグリーン
さんごに波がぶつかり、その向こうの海は一変して、濃い藍色
去年ロタ島で見たのとニアリーイコールのこの景色。
でもここは、紛れもなく5月の日本

そして、旅はまだ始まったばかりだ。

沖縄旅行記はこちら

2006年5月15日 (月)

母の日

昨日、西武の前を通ったら、花屋さんのところに
すごい行列ができていて、そういえば母の日だったことに
気付きました。

いや、私そんな忘れてたとか親不孝な感じじゃないんです。
既に提出済みってことです。GWに。
そんな日曜の夕方にふと思い出して、「やっべぇ」とかって
お花屋さんに並んじゃうような、そんなミスはしでかさないですよ。

しかも、うちの会社の不景気っぷりからは想像もつかないくらい、
今年は奮発しちゃったですよ。

でも、奮発したのは母へのプレゼントだけじゃないんですね。
実は、妹が年違うはずなのに、2人とも同時に卒業→就職、という
事態になっていて、そのお祝いも一緒に購入してGWに帰らねば
ならない、という非常事態だったのです。

#そういえば、姉はよく妹へのプレゼント買ってる気がしますが、
#妹と言うものは、もらうほうが専門ですね。。。

さて、まとめ買い。
もう一人づつ選ぶのめんどくさい。

そこで、今回は、コネに頼ることにしました。

確か大学のとき、私は学習塾で優しい塾の先生バイトを
していた気がするのに、そのときの私の上司だったはずの
おねいさまがなぜか今時計屋さんだというのです。

というわけで、田舎に帰る前日。
お店は六本木のはずなのに、なぜか集合場所に指定された
のは、渋谷のスクランブル交差点でした。
昔のバイトのメンバーはなぜだかいつもちょっとだけちぐはぐです。

待ち合わせ場所にちょっと遅れて着いたら、
案の定、危なそうな外人さんにナンパされて、さわやかに
受け流していた彼女、31歳。
お母さんに、知らない人について行ってはだめ、と教わり
損ねたようです。

連れて行かれたのは、渋谷のセンター街のど真ん中の
マックでした。

そして、座席に座るや否や、周りに白塗りのコギャルたちが
たくさんいるような環境の中、おねいさんは自分のお店
時計を広げ始めます。
その数、30本以上あったでしょうか。

この光景を見て、なにごとか思い出しました。
そうこれ、はたから見たらよくある詐欺の手口に
似ているような気が。
街中で声かけられて喫茶店についていったら、
化粧品の説明されて、買うまで逃がさないぞ、っていう、
よくある手口。
でも、時計でこんなやり方があったとは、初耳です。

で、気を取り直しておねいさんの説明を聞くと。
この時計は、そんな高くないけど、ドラマでよく使われている
時計なんだそうです。

たとえば、こちらのシリーズの黒は、ナースあおいで、
あおいちゃん(石原さとみ)がつけてた時計。

で、こっちの白は、白い影で、ヒロイン(竹内結子)
つけてた時計。

あおいちゃんと白い影のヒロインの2人の共通点。
それは、二人とも看護士役だったということ。

なるほど。
うちの妹は今年から看護士さんなのでちょうどいいと
いうわけだ。

とりあえず、あおいちゃんと竹内結子と、ちゃっかり自分用に
竹内結子の色違いをゲットします。

で、あとは母の時計なんですが、おばちゃん向けの時計の
選び方のコツってあるんでしょうか。

そこはさすが店員さんです。
しっかり伝授してくれました。

おばちゃんはまず、文字盤にしっかり数字の入ったもの
好むんだそうな。
今の時計は、おしゃれに線が90度づつ4つしか入っていないやつ
とかありますが、おばちゃんはそれだと何時か分からないので、
原則嫌がるんだそうです。

そして、文字盤はできるだけ明るい色のものを
背景が黒とかで、文字と背景が似たような色になってしまうと、
若干老眼入っているおば様たちにはちょっときついようです。

そして最後に、文字盤が大きすぎないこと
一見不思議に聞こえますが、おばちゃんたちの中には、
時計の文字盤を、手の甲の方ではなく、手の平側に
つける人が多いんだそうです。
文字盤がでかすぎると、手を曲げるときに引っかかっちゃうから、
大きすぎないように。

なんだかちょっとウソっぽいですが、これが、
おばちゃん時計の3原則なんだそうです。

でも、うちの母がそこまで本気でおばちゃんかどうか、と言われると、
そこはちょっと意義を唱えたい。

だから、3原則のうち、後半2つが当てはまった、
あおいちゃんの色違いをあてがいます。

そんなこんなで時計を一気に4つご購入。
こんなに大量に時計を買ったのは初めてです。
問屋さんにでもなった気分です。
社割でお安く仕入れさせていただきました。

次の日。
女4人でわいわいがやがや時計を見せ合う儀式を
興味深そうに覗いていた父。

父の日はMEN'Sの時計を買ってあげようか?
と、社会人っぽく聞いてみた私に、父は、
これっていくらだったの?
1本8,000円くらいだったけど、と言う私に父は
言いました。

じゃあ、父の日はこれと同額を振り込んでおくように

絶対何か品物を買って送りつけてやる、と心に誓って
田舎をあとにしました。

2006年5月14日 (日)

モンスターハンターポータブル

モンスターハンターポータブル Video Games モンスターハンターポータブル

販売元:カプコン
発売日:2005/12/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

休暇に田舎に帰ると、最初は居心地いいのですが、
なにしろ田舎すぎて、3日もすると飽きてくる。
あそこは養豚場に近いものがある。

だから何とか飽きないようにいろいろなグッズをもっていく
ことにしている。

GWは、こいつを持って帰った。
友達の紹介だった。
50時間やっても飽きないって。

ちなみに、モンスターハンター、と言ったら、会社では
ポケモンの類かと思われているようだが、モンスターを捕まえる
目的のクエストは今のところ出てきていない。
捕まえるのが目的ではなく、あくまでも倒すことが目的。

しかも全然モンスターがかわいくない。
むしろぐろいのなんのって。
リアルすぎる。
そしてでかい。

GWが終わるころまでは、本当におっかなびっくり。
なんとへっぴり腰のハンターだったことか。
モンスターが出てくるたびに、
ああもうはやいとこクエストリタイアしよう、とか
もう近寄るのは嫌だ、とかそんなことばかり思ってしまって、
この感覚は、バイオハザード以来。

思えばバイオハザードの時は、あまりの怖さに、妹に操作させて、
私は後ろで、ぐろい画像をなるべく見ないように、顔の角度を
常に45度にしつつ、耳を押さえながら、妹に指示をしていた。
なんて小心者なんだ。

でも、もう大人なんだから、と自分を奮い立たせて、
モンスターに向かうこと2週間。

攻略サイトを見つけて、徐々にモンスターの倒し方のコツを
つかんできたら、だんだん、あのグロさが快感になってきてしまった。
攻略サイトをしっかり読んで小細工覚えて、しょぼクエストで
金ためて、武器とか防具とかしっかり整えて、
さぁ来い、ぼっこぼっこにしてやる!と虚勢を張ってみる。
でも、しっかり落とし穴をセットしてから来るなら来てね。

そして、癖になってくるのは戦いだけではない。
モンスターが眼下で同士討ちをしているのを横目で見ながら、
肉を焼いているときのあのバカにしたような音楽が好き。

そして、いろいろな場面で出てくる、人をコバカにしたような
あのたち。
クエスト中は人の持ち物を盗み、村では農場を経営、そして、
今日は、家で料理を作ってくれる猫をついに手に入れた。

でも、やっぱり1日に討伐クエストは1~2個でお腹いっぱい。
あんまりたくさんやると、やっぱり虚勢を張り切れなくなって、
もう腰が抜けそう。。。
今日ももう1クエストやりたいけどおっかなくて手が動かない。

LUSHレポート番外編(4)~パワーマスク~

そういえば、昨日のレポートにあった、
LUSH店頭の緑色のお湯
何でこんなものが置いてあったかというと、
そもそも、今日のお勧め商品を試食(?)させて、そのあとで
それを洗い流す、化粧品コーナーのリムーバーみたいな
目的だったのですよ。

その、お勧め商品が、パワーマスクですね。

緑色のところは、泥だそうです。
で、緑色の中に、黒っぽいつぶつぶが混ざっていますが、
こいつはあずきなんだそうな。
で、ミントくさいにおいが漂います。

アボバス?を紹介された、バスボムコーナーから私を
連れ戻したおねいさんが、その怪しい泥を私の右手に
塗りたくります。

右手の甲があっという間に緑色です。
この時点で、見た目は相当やばいです。
そういえば、バッグを右腕にかけたままだったのを
このとき思い出しましたが、もうバッグを下ろすことは
不可能です。
ちょっと腕が痺れてきました。

気になるのは、あずきのスクラブです。
スクラブにより汚れを掻き出してくれるのは分かるのですが、
以前、スクラブ入り洗顔料で、山ほど吹き出物を作った
経験があるので、スクラブ入りはもうここ何年か避けていた
ところです。

でも、おねいさん曰く、
スクラブによる刺激は、泥がしっかりフォローするから
心配ないし、洗顔料のときのスクラブは、自然なスクラブじゃなくて、
人工的に作ったやわらかいスクラブなので、傷がついちゃうけど、
あずきなら問題ないとのこと。

あと、こういう蒸してる日に使うと、ミント君たちのおかげで、
肌がスースーするんだとか。
おねいさんは、こういう日には、わきの下につけちゃうらしいです。

ちなみに、やっと右手の甲からパワーマスクを落とすときに、
おねいさんが「すーすーしますよね?」と何度も聞くので、
「あ。すーすーする」とか言ってみたけど、実際のところ、
リムーバーのアボバス液が既にお湯でなくて水になっていたので、
逆に肌が熱を持ってしまい、スースーするどころか、ちょっと
熱かった・・・。

でも、家に帰って早速顔パック的に使ってみると、確かにスースー
します。
特に、感覚が鋭い、唇のへん。
そんななので、あまり目の近くにつけるのはやめたほうがいいです。
あまり目のへんにつけると、授業中、眠気覚ましにリップクリームを
まぶたの周りに塗ったような感覚
になります。
#え。みんなやったことない?

で、すーすーするだけでなく、もちもち効果もあるようです。
こういうじめじめした毎日だと、ファンデーションののりが
悪かったり、夕方になるとういてきたりしますが、こいつを
塗った次の日は、すばらしくのりがいい。

でも、これって、賞味(?)期限3ヶ月しかないんですよ。
顔だけじゃ使い終わらない。
スクラブがあるから毎日使うわけにもいかないし、そもそも、
どうして店頭にあるのは、4月に製造されたやつなんだ。
顔だけじゃなくて、全身塗りたくりにしないと、使いおわらなそうです。

2006年5月13日 (土)

LUSHレポート番外編(3)~アボバス?~

まったくもって、新橋駅地下街のLUSHは
羊の皮をかぶった狼だと思います。

Wolfy_cm
     こんなかんじ

毎週毎週巧みな話術で、私のお財布から、
ちょっとずつお金をむしりとる。
この前勉強した、サラミ法という言葉を思い出しました。

それは木曜日のこと。
むしむしした夕方にLUSHを通りかかった私。

と。
店頭においてあるのは、なんだかすごく緑色した
お湯(既に水になってた)のボウル。

触ったら溶けるんじゃないかとも思いましたが、
恐る恐る手をつけてみる私。
でも恐ろしくて、指をちょっと入れちゃあ出す、という
煮え切らない態度にとどまります。

これじゃ埒があかないので、店員さんに聞いてみます。
「これはなんですか?」

と。
店員さんがお店の奥に私を連れて行きます。

そこにあったのは、緑色の塊。
LUSH一番の人気商品、アボバス?だそうです。

アボバス?の“アボ”は、アボガドの“アボ”なんだそうな。
なんで名前に“?”がついてるのかはいまだに分かりません。

その日、店員さんは2,3個、他のバスボムを紹介して
くれましたが、私は最初に出会ったこいつがどうしても
気になります。

何が気になるって、なんと言ってもその香り。
レモンのとってもいい香りがするんです。
※アボガドのにおいはしません。

その日は、結局こいつと、店員さんが
「これ買わないと帰さないぞ」級に激しく勧めた
本日のお勧め商品パワーマスクを購入。

早速お風呂にドボン!
まだお湯が少ないときに思わず入れてしまったので、
浴槽の底に激しくぶつかった音がしました。
下の階の人ごめんなさい。

もうお決まりになったシュワー
お風呂があっという間に緑色になっていきます。
浴室のドアを開けておいたら、家中がレモンの
香りで充満してきました。
柑橘系の香りは大好きです。

アボガドって、コエンザイムQ10が入ってるんですね。
だから、きっと美肌効果があるはず。
とはいえ、1回ごときでは効果が出てくるとは思えませんが。

何はともあれ、お風呂に入っている間中レモンのにおいを
かいでいれば、リフレッシュ効果抜群、というのは間違い
ありません。
むしむしして頭がもやもやしているときには、かなりすっきりして
気持ちよく眠れそうです。

パワーマスクについてはまた次回。

2006年5月11日 (木)

バナナクリームフラペチーノ

朝、汐留のスタバでのぼりを見つけてから、今日一日
ずっと気になってたんです。
スタバでも唯一私がごくごく飲めるフラペチーノに新種が
登場しました。
抹茶クリームフラペチーノ以来のヒットの予感。

仕事が終わって飯田橋に行ったら、直通電車がやってくるまで
20分近く余裕がありました。
待っていると、こんなむしむしした陽気のせいで、無性に
喉が渇いていることに気付き、スタバに駆け込んで買いました。
バナナクリームフラペチーノ

メニューのところにはTall、Grande、あとVentiっていう見慣れない
サイズしか載ってなかったような気がしますが、Shortって
言ってみたら普通にオーダー通りました。

バナナの甘くて、それでもあっさりしたお味。
一口飲んだときから、何かの味に似ていると思ったんですよ。
よーく考えて思い出したら、やっとすっきりしました。

それは、昔お母さんが作ってくれた、バナナジュース
そっくりの味。
おばあちゃんの代からうちにあったミキサーに、バナナと
牛乳と氷とお砂糖を入れて、夏の朝によく出してくれました。
ときにはイチゴとかをバナナの代わりに入れることもありましたが、
バナナが一番多かった気がします。
コンクール間近で、毎日7時半から朝練に出かけていた中学の
ころの朝の味。

そんな味のせいもあって、一気に飲んで電車が来るころには、
なんだかちょっぴり元気になった気がしました。
これ飲んでたら5月病にもかからなくて済みそうな予感です。

そういえば。
フラペチーノの飲み方について、一度聞いてみたかったのですが、
皆さん、フラペチーノ買うときに、①ストローだけでなく、スプーンも
持って行くものなんでしょうか。

私、持ち帰りで飲むときも多いので、基本ストローだけしか
持って行かないんですが、上に乗っているクリームって、ストローだと
どうしても残っちゃうんですよね。

だから、残り半分くらいになると、一生懸命クリームと下の
液体の部分をまぜこぜしてクリーム残らないようにしてるんですが、
これって、②そもそもまぜこぜするものなんでしょうか

一度アンケートとってみたかったんですよ。
コメント欄でお答えいただけると幸いです。

ココロミくん

ココロミくん Book ココロミくん

著者:べつやく れい
販売元:アスペクト
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ギョームチュー、集中できないので、アマゾンでも見て気晴らし。
おすすめ商品を見ていたら、こんなのがヒットしてきました。

アマゾン的には、「ばらいろポップを評価されたお客様に
おすすめします」なんだそうです。

・・・でも、絶対にばらいろポップとは関係ないでしょ?

でも、このゆるーい絵。すごく気になります。
下のほうの解説を読むと、

一日数十万ヒットの大人気ポータルサイト
「デイリーポータルZ」で毎週、中毒的リピーターを大量発生
させている(ある意味)天才イラストレーター、べつやくれいの
連載が、オールカラーで一冊の本になりました!

だって。

デイリーポータルZ
知らないポータルサイトがあるとすごく気になります。
さっそくググッて見ると、こんなサイトがヒットしてきました。
オフィスを社外に移したエイプリルフール

シュール。
そしてゆるすぎる。
ポータルサイトを職業にしている人たちって、なんて自由なんだろう。
※正式な入り口はこちらです

と思って、残業がない水曜日。
アマゾンで頼むより買ったほうが早い。
早速本屋で買ってきてしまった。

この本は、「やらなくてもいいことをやってみる」のがコンセプト
だそうですが、まじめにばかげたことを本気でやっちゃって
います。

「スタバのコスプレでスタバに入る」 とか、
「ねこふんじゃったについてねこにあやまる」 とか。

それを漫画でレポーティングしています。

ゆるすぎる。
今まで読んだ中で一番ゆるかったのはきょうの猫村さん
でしたが、あっちのゆるさは、鉛筆書き、という絵の雑さ
から来ているものであり、ストーリー性がちゃんとあるので、
まだちゃんとした作品と言えるでしょう。

ココロミくんは絵もゆるければストーリー性もあまりない、
ということで、ゆるさレベルは猫村さんよりだんとつ
高いのではないでしょうか。

自分の仕事のできなさかげんに落ち込んだときに、
自分よりだめな人を見るとなんだか落ち着く。
それと同じ感じで読めばいいのだと思います。
こんな実にならないことばかりやって生きていて
ばかだなぁ
と。

でも、逆に、こんなものに1,050円、と思うと、ちょっと
あほくさい感じがするのは否めません。。。

さて、昨日19:30から寝てたため、こんな時間に起きて
しまいましたが、再び眠くなってきたのでもう一眠り。
こんなだめな自分を慰めるために、通勤時にもう一度
この本を読んで元気になろうと思います。

2006年5月 8日 (月)

こごみ

5月3日、憲法記念日。
田舎帰省中。
明日、親戚のおばさまたちが遊びに来るらしい。

都会からいらっしゃる人には、田舎の特産物で
おもてなしをするのが、田舎のルールです。

この時期、田舎の名産物といったら、なんといっても
こごみでしょう。

早速、遊びに出かけてしまった妹たちをのぞいた、
父・母・私でこごみ採りに出発。

とここまで勝手に進めましたが、都会の方々は、
こごみって知ってるんでしょうか。

Wakasahatukei247

山菜というより、シダ植物の一種です。
東北地方や長野、新潟では、かなり一般的に食されている
ようです。

シダ植物だから、水際をはじめとする、ちょっと湿った場所に
生息しています。

この日は、こごみを探して3スポットを車で回りました。

まずは、県境を越えて、ちょっとばかり新潟寄りの
川のほとり。
マイナスイオンがたっぷりです。
ぱっと見は、枯れたススキや笹の葉っぱが
倒れているだけの、荒れた土地に見えます。
でも、よーく見ると、葉っぱの間に、ちらっと緑の
こごみが見えてきます。
こごみが見えてるあたりの葉っぱを強引にめくります。
そうすると、おいしそうなこごみが生息しています。

でも、今年は雪解けが2週間ほど遅かったみたいです。
雪解けのあとは、ふきのとうが出て、それからつくしの季節、
そしてこごみがやってくるのですが、まだつくしが中心の
ようです。

ここは、序の口の場所。
早々に引き上げて、次の場所に向かいます。

車は、スキー場につながる曲がり角を逆方向に折れ、
スノーボードクロスの日本代表、藤森由香が在席する
専門学校を右手に見ながら、途中お昼を公園で食べつつ、
山の細い道を登っていきます。

山奥の村を抜け、田んぼしかない一帯に入っていくと、
道の脇に車がたくさん止まっています。

悔しそうな父の顔。
どうやら、大量生産スポットを先取りされたようです。

仕方なく、他のスポットを探すのですが、山の中腹まで来ると、
ところどころまだ雪が残っています。
雪が残っているところでは、まだこごみは出てきません。

それでも何とか見つけた急な斜面が、2つ目のスポットです。
この前の階段なんてなんてことない。
こちらの斜面のほうがだんとつで急です。

長靴履いて、首にタオル巻いて、帽子かぶって、
東京の私とは似ても似つかない格好で、急な斜面を
こごみを探しながら下っていきます。
さっきと同様、葉っぱをめくりつつ、こごみを探します。

もう葉っぱが開いてしまってるこごみはだめです。
先っぽがちょっとだけくるくるしている、そういうこごみが
旬です。

ここのスポットも、まだ成長は遅いけれど探せば
結構どんどん出てきます。
スーパーの袋3つ分くらい。

そして、最後に、さっき人に先取りされていた
スポットへ。
通称「材木置き場」。

本当に材木置き場です。
でも、冬に誰も手入れしに来なかったのでしょう。
大雪のせいで、材木屋のバラック小屋は無残にも
潰れていました。
周りに置いてあった軽トラックも見事に潰れています。

でも、そのおかげで、適度に影ができ、残骸の下で
こごみはたくましく成長していました。

そろそろ夕方で、帰ろうと思うんだけど、下を見ると
こごみが採ってほしそうにこちらを見ています。

そんなこんなの午後4時。
スーパーの袋5つ分のこごみが収穫されました。

これだけあれば十分です。
家の冷蔵庫3つがすべてこごみで埋まります。

家に帰ってこごみを調理します。
鍋でひたすらゆでて、あくを取ります。

いろいろとレシピを見ると、どうやら胡麻和えにして
食べるのが一般的だそうですが、うちはちょっと違った
味付けをします。
しょうゆとマヨネーズ
これが一番美味です。

こんな、言ってしまえば単なる雑草が、
最近はスーパーで超高値で売っている、と母が言うので、
調べてみたところ、100gなんと300円で売っているみたいです。
これなら丸一日かけても採りに行ったほうが安いですね。

でも、おかげでGWが終わった今も、肩こりが治りません。
これじゃ何のために館山まで行ってマッサージを受けてきたのか
分かりません。

館山旅行記(6)~ガソリン~

==========
最近、親の金で車を買った妹。
仕事を中心に毎日乗っているだけあって、運転もこなれたもの。
ただ、そんな妹が車について恐れていることが1つある。
それが、ガソリンの価格の高騰。
5月に入って、また一段と上がった価格は、いまや1㍑
136円。
そんな妹をアッシー君(!)に使って
田舎の名産、行者
にんにくを買出しに、1時間半ほど助手席に乗せてもらった
ときのこと。
車に乗った瞬間、妹が騒ぎ出した。
「やばい。ガソリンが終わる」
メーターを見ると、ガソリンは半分より1メモリくらい少ない量。
ぶっちゃけ、そんなすぐに終わりそうではない。
でも、私にガソリンスタンドを探すようにせかす妹。
・・・つまりは、ひっかかったのである。
遠まわしに、私にガソリン代を持たせようとしているわけだ。
でも、気づいたときにはもう車の中。ハンドルを握っているのは妹。
拉致られたも同然の私は、姉の余裕を見せ付けつつ、
29㍑で4000円のガソリン代を、快く払ってみせた。
そんな姉の姿に感心した妹は、次の日、晴れ晴れした顔で
日本海までドライブに出かけていった。
=========

太平洋の絶景を後にして、車は一路、東京へ向かう。

お腹は空いてきたけど、まだすぐに食べないとやばいほどでは
なかったので、もう少し行ってから休憩することにした、そんな
午後2時。
国道の両脇には、GWの交通量を調べる目的だろうか。
紅白の投票結果を数えるカウンターと同様のものを持った
フリーターらしき人たちの人数が非常に多い。

そんな感じで30分も走っただろうか。
カーナビのおねいさんが、「2㌔先、渋滞です」

昨日、東京→千葉の間はそんなでもなかったが、
アクアラインの反対側は、そういえば混んでいた。
海ほたるに入れない車の群れが入り口のところに
ずらっと並んでいたっけ。

確かに、それから5分後には、渋滞に巻き込まれていた。
VICSの威力を思い知る。

やたらとお腹が空いてきた。
渋滞を避けるためにも、食堂で時間をつぶす必要が
あるのだが、こういうときに限って、周りには特に
何もないのだ。

やっとこさ曲がり道を見つけ、とりあえず裏道に逃れる。
そこからまた20分くらい走ったところ。
3時ぴったりに、ちょうど今から開店する食堂に出会う。
もう完全に腹減りの私たちは、急いで食堂に入る。
と。意外に有名なお店らしい。
壁には、芸能人のサインやら、写真やら。
印象的なのは、ホンジャマカ石塚の、まいうーサインと、
満面の笑みの写真だった。

聞いていると、常連らしき人たちが、次々と口にするのは、
はかりめどん

はかりめどんって何?
募る疑問。

周りの人がはかりめどんにありつくまで、いったいどんなものか
見学しようとも思った。
だけど、もうお腹が言うことを聞かない。
もう何でもいいや、と思って、結局注文したのは、
てんぷら定食

さくさくしてうまいてんぷらを食べて、店を出たのは、もう3時40分。
レンタカー返却予定時間は17時。

高速に入ってしばらくすると、おねいさん再び。
「2㌔先、渋滞です」

2㌔先、それはアクアラインのど真ん中。
海の上。
そんなところで渋滞に巻き込まれることを考えると、
海ほたるで一度休んだ方が身のためだ。

と、海ほたるに入ろうとする車の列に並んだ、
海ほたるまであと1㌔の地点。

陽気に流れていた音楽が、急に止まった。
見ると、トランスミッターのライトが消えている。

サンプル用の電池というものは、どうやら
すぐに終わるようにできているらしい。
仕方なくラジオに戻したら、福山雅治のラジオが
始まったところだった。

海ほたるで、ギブアップ報告。
「車を返却できるのは、7時ころになりそうです」

真ん中を走るぶしつけなでかいバイクにむかつきつつ、
海ほたるの渋滞をやりすごす。
電池を入れ替えたトランスミッターからは、相変わらず
ParisMatchの音楽。

なんとか渋滞を抜けて、首都高にたどり着いたのは、
もう夕方6時過ぎ。

ここで、大事なことを思い出した。
それは、出発するときのレンタカー屋さんの一言。
「ガソリンは満タンにして返してくださいね」
そのあとの一言がポイントである。
「このあたりのガソリンスタンドは、土日はやってないので、
ちょっとここから遠いところでも、見つけたら入れたほうが
いいですよ」

現に、レンタカー屋さんの目の前にあったガソリンスタンドは、
昨日定休日だった。

ここから、港区ガソリンスタンド探しが始まる。

カーナビに、時折ガソリンスタンドの表示が現れる。
そちらに向かってみると、だいたい道路の右側にあったり、
定休日だったり。

ガソリンの目盛りは、ちょうど半分くらい。
高級車はおそらくガソリンたくさん入るから、60㍑が満タン
と考える。
そうすると、今30㍑くらい。
130円/㍑と考えると、4000円くらいか。

ちなみに、万が一入れることができずにたどり着いた場合は、
距離換算されるとのこと。
走行距離は、2日間で280㌔。
5000円くらいにはなっちゃうかなぁ。

そんなこんなで30分。
レンタカー屋の周りを5週くらいしたが、
結局、ガソリンスタンドは見つからず、ギブアップした。

レンタカー屋でとりあえず謝ってみる。
すると。
「このあたりほんとにガソリンスタンドなくてすみません」
と言いながら、
「本当は、距離感算で4500円なんですが」
お。4000円くらいにはなるか?

「3000円にしておきます」
!!!!!
3割引。
高級車を借りたメリットか。
唐沢寿明を2/3にしたようなおじ様、本当に
ありがとう。
また借りに来ます。

そうして、GW2日間の旅行は終了した。

<現在地>

2006年5月 6日 (土)

館山旅行記(5)~サンダル~

==========
東京に来て、ビックリしたことのひとつが、ブーツである。
なぜ、みんな、雪も降らないのにブーツをはくのか。
でも、それが冬ならまだ許せる。
足元が寒いからね。
でも、最近は、4月になっても懲りずにブーツのギャルたちが
街を闊歩している。
短パンにブーツという不可思議な姿で。
暑いんだか寒いんだか。
私は、雪国育ちのせいか、冷え性なのに常に薄着。
今年も、もう既に夏用サンダルを買い込み、早速
愛用している。
想像してみてほしい。
さわやかな風が吹く5月に、新宿で、サンダルとブーツが
交互に通り過ぎていくその光景を。
日本にはせっかく四季がめぐってくるのに、住人はその
スピードにあわせることができなくなっているのではないか。
もうここまで来ると、「現代病」の域に達しているような気がして
仕方がない。
============

イチゴ狩りで満腹になってしまったため、そろそろお昼なのに
全然食べたくならない。

仕方なく、お昼は後回し。

次の目的地は、昨日のマッサージのおばさまお勧めの
ナイスビューポイント

車は、館山市を後にし、隣町へ向かう。

車で30分も行っただろうか。
太平洋の向かい側に、大混雑の駐車場入り口。
どうやら、快晴の日に似つかわしいワンダフルビューを
見学に、暇人がわらわら集まってきているようだ。

ここから、ロープウェーで、山の上まで約4分。
片道500円。

急角度で上っていくロープウェー車内。
前方には昔石切り場だったという切り立った崖。
後方には、南房総の太平洋。
そして、極めつけは真下の景色である。

Dsc00566

2つの山の山頂同士をつないだロープウェー、
紐がプチっと切れでもしたら、ふもとまでまっさかさま、
といわんばかりの、吸い込まれそうな景色が広がっている。
おねいさんは、一生懸命「右手は・・・」とか解説しているが、
聞いている余裕なんてあるわけがない。

短いようで長かった恐怖の4分から開放されると、
そこには形ばかりの休憩所、そして、急な階段。

ここから、最大90分のハイキングコースが待っている
のである。

しかし、思えばここは、当初予定していなかった旅路である。
海に来たはずなのに、まさかハイキングすることになるなんて。

とか言いながら、ふと足元を見る。

海にはぴったりの、3年越しのヒールつきサンダル
でも、ハイキングコースにはあまりにも不似合いだ。

それでも、来たからにはハイキングしないと意味がない。

ただ、運動不足+サンダルという不利な条件で、
90分も歩こうものなら、疲労骨折もしかねない。
ショートカット40分コースでチャレンジしてみることにする。

まず、最初の目的地は、超でかい観音様の彫刻。

階段、というより、急な坂に石を置くことによって多少
歩きやすくした、感じの地形を下っていく。
まともに前を向いて靴底のつくりが甘いサンダルで
下ればいちころだ。
だから、まるでスキー場で、食堂から出るときのように、
横向きで一段一段確実に下っていく。
#またわかりにくい。

そんな階段が終わると、参堂への入り口。
今度は舗装されてはいるが、相当きつい昇り階段。

そんな階段を、数百段上ると、静かな湿地帯に
たどりつく。

視界が一気に開けて、ふと右を向くと。

Dsc00573

どでかい観音様。
百尺あるんだそうな。

でかい観音様に見守られながら一休みし、
次こそナイスビューを目指して歩き出す。
その名も地獄覗き
ほんとにナイスビュー?

さっきよりさらに激しい昇り階段。
階段の奥行きが狭いので、つま先だけで
ひょいひょい上っていかないと、やばい気がする。
かかとの方に体重かけようものなら、一気に
転がり落ちるような気がして仕方がない。
だから、あがらない太ももを無理やり押し上げて、
アレグロのテンポでリズミカルにあがっていく。

しかし、最後に克服不可能な難関が。
ほぼ崖に近い坂道に、微妙に出っ張りがあって、
そこを登らないと地獄覗きには到達できない。
残り約20mのところで、私はギブアップ。
だって、運良く登れたとしても、帰りは100%滑り落ちる。

だから、カメラをたくし、写真だけでも雰囲気を味わおうと
思った。

Dsc00582 

・・・やはり地獄覗き。
ナイスビューとは若干毛色が違うみたいだ。

ふと時計を覗くと、午後1時半。
レンタカーを新橋に戻すことを考えると、そろそろ
山をくだらないといけない。

がくがくする膝に激しく危機感を感じつつ、
そろそろ旅も終盤だと感慨にふける。

イチゴのカロリーもそろそろ燃料切れ。
急にお腹が空いてきた。

<現在地>

2006年5月 5日 (金)

館山旅行記(4)~イチゴ~

===========
方言なんて、私には無関係だと思っていた。
どんだけ豪雪地帯といっても、たかが東京から
新幹線とローカル線で2時間半くらいの土地である。
東京の人と話していても、会話がわからない方向に
行ったこともない。
そんな私が、初めて自分の方言に気づいた言葉が、
「イチゴ」である。
私の田舎の方では、第一音節、「
」にアクセントを
つけて、「
ゴ」と言うのが当たり前。
全国共通だと思っていた。
でも、いわゆる共通語を聞いていると、ほぼどの音節にも
アクセントをつけないのが一般的らしい。
チゴ」。
そうやって考えていくと、関西弁では、第2音節に
アクセントをつければそれっぽく言えることに思い当たる。
「イ
ゴ」。
関西の人には怒られるかもしれないが、ためしに発音
してみてほしい。
それっぽくなるから。
==========

2日目の朝。
昨日の雨はすっかりあがって天気は快晴

Dsc00549
マッサージで疲れも取れて、体調もこの空のように
すっきりしている。

思えば、朝食でもなすが出てきた。
千葉って、なすの国らしい。

海岸まで行こうとしたけど、どうしても
砂浜におりる道が見つからず、仕方なく
そのままホテルを後にする。

今日の第1ターゲットは、イチゴ狩り
ホテルをとるのとほぼ同時に予約を入れておいた。

館山には、似たような名前のイチゴ狩りが、
似たような場所に2つある。
だから、危うくもうひとつの方に行ってしまうところだった。

正解のほうの受付で一人900円の入場料を払うと、
おじさんが、「あそこに案内車がいるから、後を着いていけ」と。
どうやら、、ここから農道を少し車で行かないと着かない
ようだ。

・・・・・・要は、イチゴ狩りの受付は2つあるが、同じ農園で
「狩る」ということか。

受付でへた入れと練乳をもらって、30分のイチゴタイム。

イチゴって、スーパーとかに行くと、形のそろったイチゴが、
小さいケースに入って、あれで400円くらいで売られているが、
イチゴ狩りのイチゴとスーパーのイチゴを比べると、
スーパーのはまるでスライム
イチゴ狩りのはバラモンみたいな感じだと思っていただきたい。
#分かりにくすぎる。

とにかく、大きさが全然違う。

Dsc00556

とにかく、ジャイアントカプリコストロベリー味って感じなのだ。
#さらに分かりにくい。

さらに、この色。
なんとも毒々しい赤
太陽の光燦燦と浴びると、こんな蛇イチゴみたいな色に
なるんだろうか。

制限時間は30分だが、こんなでかいイチゴ、20個も
食べれば、はっきり入って満腹だ。
イチゴで満腹感を感じるなんて経験は、もう二度とないかも
知れないが、入場して15分でそろそろ食べる気もうせて
くる。

一緒に入ったはずの家族連れを見渡すと、やっぱりみんな
ちょっと飽き飽きモード。
さっきまでイチゴにがぶついてた子供たちも、畝を走り回ることに
喜びを感じ始めている。

制限時間、10分前。
子供づれが次々と去っていき、誰もいなくなったイチゴ園を、
私たちも後にすることにした。

だれもいないイチゴ園。
周りのたんぼでは、昼間っから蛙がゲコゲコないている。

なんとものどかな、日曜のお昼前。

<現在地>

2006年5月 4日 (木)

館山旅行記(3)~宿~

=========
あれは、すべての食べ物を、1キロカロリー当たり単価に
換算して損得を決めていた学生のころ。
旅における宿なんていうのは、単なる中間地点。
単に寝床があればそれでよかった。
でも、社会人になった今では、ちょっとした出張であっても、
予算内で快適に泊まれる宿に行きたいと思うようになった。
それは、例えば、ビジネスホテルの女性専用プラン。
入浴剤やパックなどの女性専用アメニティ、
不審者が入って来れない女性専用フロア、
最近では、女性専用岩盤浴があるところまであるらしい。
そんなことを聞くと、もう出張行っておじ様たちと夜遅くまで
飲み明かしている時間なんてない。
用事が済んだら一刻も早くホテルにチェックインして、
ゆっくりのんびりプランを楽しまないといけなくなってくる。
==========

高速を下りると、そこは郊外型の大型ショッピングセンター
(平屋建て)が立ち並ぶ市街地。
国道沿いにあるカー用品専門店で、トランスミッターを
もう一台購入した。
悔しいが仕方がない。
雨も弱くなって、やっといつもの調子のドライブタイムが
取り戻せる。

できたばかりの有料道路。
カーナビにない道に食い込むように走って1時間半ほど
行ったころ。
いったん弱くなった雨が再び強まって、車の屋根に激しく
うちつけるようになった午後5時ちょうど。
目の前に現れたのは、まるで常夏の島、サイパンにある
ようなリゾートホテル。
Dsc00547

実は、今回の旅は、行き先から決めるのではなく、
宿を決めてから観光スポットを決めてみた。

最大のテーマは、「マッサージができる宿」。
日ごろおじ様たちの相手で疲れきった体を、精一杯
ほぐしてもらえる、癒しの空間を求めて、雨の中ここまで
やってきたのだ。

マッサージは夜8時から、と言われ、とりあえず千葉名産(?)
なすをメインにした夕飯を食べながら、そのときを待つ。

8時5分前に、フロントでマッサージお願いします、と
言うと、このホテルの主的おばさまが、バーの横のドアまで
案内してくれた。

ドアを開けると。
そこにいたのはマッサージ師のおばさまが1名。

・・・私たちご一行、2名。

ホテル予約時に選んだプランは、「タイ古式マッサージ 60分」
コースを2名分。

・・・マッサージ師のおば様、1名。

これはいったいどうしたことか。
予約の間違いか。

でも、マッサージのおば様は、特に困った様子もなく、
「じゃあどちらからやりましょうか」

要は、
タイ古式マッサージ 60分×2名=マッサージ師2名で60分
は単なる思い込み。

正確には、
タイ古式マッサージ 60分×2名=マッサージ師1名で2時間
という人件費削減プランだったらしい。

・・・というわけで、先に私が挑戦。

挑戦しながら、タイ古式マッサージの解説をお願いしたら、
簡単に説明してくれた。

中国伝統の足つぼマッサージなどは、東洋医学の治療法の
部類に入る。
だから、つぼを押すことによって、体のどこが悪いかを
判別し、マッサージすることによって治療している。
しかし、タイ古式マッサージは、治療ではない。
リラクゼーションが目的だ。
人間の呼吸のスピードに合わせて、ゆっくりと優雅に
マッサージしていく。
治療とは違うので、痛みを伴うこともない。

なるほど。
確かに、おば様は、ひと揉みごとに腕を曲げて、リズムを
とるように揉んでいる。

と。
おば様が私の背中の辺りで、一言漏らした。
「この辺、鉄板みたい」

確かに、おば様がいくら揉み込んでも、体に食い込んで
行かない箇所が。
肩よりちょっと下、腰より上の一帯。

そうとう、凝ってるらしい。
最近出張が多いからか、ずーっと助手席に座っていた
からか。

結局、1時間どんなに揉みこんでも鉄板は軟化する気配を
みせず、おば様の、
「3日くらい揉んで上げたい気分だわ」
の言葉を最後に、1時間のリラクゼーションタイムが終了。

残りの1時間を使い、タイの怪しげなヒーリングミュージックを
バックに、おば様に明日の観光スポットをヒアリング。

まだしとしとと雨の降る、そんな、館山の夜10時の出来事。

<現在地>

2006年5月 2日 (火)

館山旅行記(2)~カーオーディオ~

=========
カーオーディオには、だいたい、大きく分けて
3つのジャンルがある。
FMラジオ、AMラジオ、CD。
若者としては、やっぱり車の中ではFMラジオが
大半ではないかと思うが、どうも年のせいなのか、
FMラジオに最近ついていけない。
それは例えば、流れてくる音楽の多くが、まったく
知らない洋楽だったりとか、ラジオのくせにゲストの
ファッションについて褒め称える、という、リスナーには
訳の分からない慣習だったりとか、そういうのもあるが、
私の中での一番大きな理由は、欧米への憧れ、という、
FMラジオのスタイルそのものである。
具体的には、あのMCの話し方。
「今週のトップテン」って普通に言えばいいのに、わざわざ、
「今週の
タットゥ!」って、無駄にEnglishを主張する、
あの、話し方。
中高のころは、すばらしくかっこいいと思っていたものだが、
最近、実はあれ、ちょっとイタイ気がして寒気がする。
=========

雨の中車が出発した時から、その事態には気づいていた。

去年の旅行のときに購入したトランスミッター
FMラジオ嫌いには、いつも聞いてるipodの音楽が
そのまま車でも流せるという、貴重なアイテム。
1年ぶりに日の目を見たトランスミッターは、気づいたら
電源がONのままになっていた。
当然、電池切れ

電池を入れないことには、旅をはじめられない。
でも、慣れないレンタカー、しかも大型車となると、
気楽にコンビニ探しなんて不可能。

あっという間に、カーナビによって首都高入り口に
誘導されてしまった。

仕方なく、FMラジオのまま、首都高に乗り込む。

首都高にSAか何かあれば、と思ったのだが、
相次ぐジャンクション、路線変更、激化する雨。
SAを見つける余裕なんてあるはずがなく。

車は、羽田空港を左手に見つつ、アクアライン
向かっていく。

そういえば。
アクアラインには、確実に休憩がとれるSAがある。

話題の海ほたる
海の中にぽっかり浮かぶ、非常に人工的な島。

10km以上のながーいトンネルを抜けると、
いきなりにぎやかな場所に出る。
駐車場には、観光バスが山ほど止まっている。
さっきまでほとんど車走ってなかったのに、どこから
こんなに人が出てきたのか。
しかもなぜか子供率が異常に高い。うるさい。

電池を買う前に、豪雨の中、とりあえず展望台に
出てみる。

Dsc00543_2

案の定、景色は最悪だ。
しかも寒い。

素直にコンビニに戻って、電池を購入し、
車に戻った。

早速トランスミッターの電池を入れ替えて、
電源を入れなおす。

と。
そこで、もうひとつの難題が持ち上がった。

ラジオのチャンネルをどこにしたらいいか
分からない・・・。

トランスミッターというのは、が言ってしまえば放送局
みたいなものだ。
放送局から、車に電波を飛ばす。
車では、その電波にチャンネルを合わせる。
そうすると、音が聞こえてくるという仕組み。

だから、チャンネルが分からないことには、音が
取れないのだ。
トランスミッター本体には、どこのチャンネルに合わせたら
いいか書いてない。
この前は、買ったばかりで、説明書を持ち合わせていたから
問題なかったことをすっかり忘れていた。

全チャンネルやってみたが、うんともすんとも言わない。
そもそも、このトランスミッター自体が、ランプつかないので、
生きてるんだか死んでるんだか分からない。

・・・車は、FMラジオのまま、海ほたるを出発した。

<現在地>

2006年5月 1日 (月)

館山旅行記(1)~車~

========
車社会が成立してからはや100年。
車は、いまや、東京都23区外での移動ツールとしては、
欠かせない乗り物になっている。
しかし、車とは、もはや単なる乗り物ではない。
それはもう、ステータスの象徴。
人間、特に男というものは、その姿・形にとことん
こだわり、エンジンが6気筒だの8気筒だの、シャコタン
だの、マフラーだの、そういう女がまったく興味を
もてない話題で平気で3時間くらい飲み明かす。
========

ほぼ毎年恒例になっているGWの1泊2日国内近場旅行。
今年は、関東の最南端、千葉の館山へ行くことにした。

GWには似つかわしくない曇天の空の下。
新宿から山手線をぐるっと半周したところの、新橋が
旅のスタート地点。
サラリーマンが酔っ払ってインタビューを受けている、
あの平日夜中の新橋とは似ても似つかない、閑散とした
土曜昼間の新橋。

迷いながら向かった先は、レンタカー屋さん。
東京から出るときは車で移動、が旅のセオリーだ。

あれは、レンタカー初心者のころ。
確か2番目に安いランクの車をレンタルした。
そうしたら、出てきた車は真っ赤なPasso
パッソプチプチプチトマト、のあのPasso。

あれも、小さいわりに中身が大きくて、
居心地がとってもよかった。
ただひとつ気になったのは、ギアがいすと
同じ高さにないこと。
ハンドルの横にくっついているのだ。
慣れればいいのだが、最初はなんとも
不思議な気分だ。
特に、マニュアルで免許をとった人は、
ギアを(無駄に)たくさん動かすので、あれは
やりにくいだろうと思った。

それからというもの。
レンタカーはもう何度借りただろう。
そろそろ、普通ランクの車は物足りなくなってきた、らしい
私は、運転(できるけど)しないので、車にはなんのこだわりももっていない。

だから、今度のレンタカーは、上から2番目のランク。
丸1日で16,000円。

そんな、「将来乗ってみたい車」は、日産TIANA
レンタカー屋さんの駐車場で、青いボディのTIANA
車の主を待っていた。

運転しない人間にとってのすばらしい車ってどんな車か、
世の中のドライバーはなかなか実は考えないんじゃ
ないかと思う。
運転しない人間にとっては、別にエンジン6気筒とか、
シャコタンとか、ましてや車の名前とか、そういうのは
実はどうでもいい。
大事なのは、やっぱり乗り心地、そして、乗っている
間に目が向く、内装だと思う。

TIANAは、そういう、運転しない人にとっての価値を
探している、そんな車だ。

さて、そんなTIANAに乗って、向かう先は千葉館山。
途中に待ち受けているのは噂の海ほたるのある
アクアライン。
颯爽と乗り込んだ私たちがスタートしたとたん、
ぽつぽつと雨が降り出した。

そんな出だしの悪い、旅のスタート。

<現在地>

無料ブログはココログ

ribbon

twitter

Booklog

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31